トップの言葉

10年後の社長を探しています。
「社長目線で会社のビジネスを考えられるように」

着眼大局着手小局~Think Globally, Act Locally~

孔子の弟子の荀子の言葉で、「全体の状況を俯瞰的に見ながら、目の前の小さいなことを細心の注意を払って実践する」という意味だ。英語で言うとThink Globally, Act Locally.
グローバルな仕事に限らず、すべての仕事において当てはまる、とても大事な考え方だ。社長の立場で物事を考えながら、新入社員として今自分が出来る範囲内で最大限なことを貪欲に取り組んでほしい。

アイデンティティを確立し、多様性を受け入れてはじめて、グローバルに通用する仕事が出来る

今の情勢で、英語が流暢なことは間違いなく武器になる。しかし、それだけではグローバルなビジネスは出来ない。私自身グローバルな仕事が出来るようになったのは、米国のビジネススクールに留学していた時ではなく、英語が通じない中国でビジネスをしていた時だ。自分と異なる相手のニーズを理解して解決策を提案するのがグローバル。日本でも世界のどこでも通用する骨太なグローバルな人材になってほしい。

若さの強みは経験のなさ

経験に縛られ、発想が既存の枠を超えないこともある。経験あるがゆえに、成功する確率が低いことがわかり、躊躇してしまうこともある。新入社員の強みは、経験のないことだ。経験がない分、考えてほしい。リスクを恐れず、実行に移してほしい。誰よりも新しいことに一生懸命に取り組んでほしい。経験がなくても、熱意と、行動力と、限界まで努力している人には、必ずチャンスとサポーターが現れる。

リーダーシップはまさに歯車

組織の歯車になりたくないと言う人がいる。そういう人に限って、歯車の役割をまるで果たしていない。小さな歯車は、一生懸命回転しながら、一周する際に、自分より大きな歯車をしっかり捕まえて、1ステップだけ動かす。それを何度も繰り変えすうちに、その大きな歯車は一周し、その歯車よりさらに大きな歯車を動かす。新入社員のリーダーシップとは、そうやって発揮されるものだ。リーダーシップを発揮して、大きな組織を動かす小さな歯車になってほしい。

仕事は面白い! どこまでも自分の可能性に挑め!

スキーオリエンテーリングという競技の普及に努め、選手としてもまだまだあきらめていない。若手を励まし、育成することもやりがいがある。世の中に貢献するボランティア活動もしたい。子供も小学生でかわいい盛りだし、まったく違う仕事をしているにもかかわらず、価値観を共有できる夫との生活もInspiring。色々なことに興味がつきない私だが、仕事は人生の中核にあり、私を成長させるもの。こんなに面白くて、人から感謝されて、お金もいただけることにチャレンジしなくてあなたはどうするつもり??

一緒に働きながら私の持つ、「ビジネススクールでの経験」「中国で仕事をした経験」「起業した経験」やノウハウを盗んで、羽ばたいてほしい。