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ポルトガル語(EU系/BR系)翻訳サービス

ポルトガル語翻訳は
翻訳会社アークコミュニケーションズにお任せください

ポルトガル語翻訳サービス

翻訳会社アークコミュニケーションズの翻訳サービスはポルトガル語翻訳に対応しています。商品紹介やWebサイト、教育資料、人事関連資料、操作マニュアルなど、さまざまなドキュメントの翻訳実績があります。
日葡翻訳だけでなく英語からの翻訳、多言語翻訳にも対応。高品質なポルトガル語翻訳により、多くのお客様にご満足いただいています。
ポルトガル語翻訳は、翻訳会社のアークコミュニケーションズにお任せください。

お見積もりは無料で承っております。1営業日以内に弊社担当者よりご連絡差し上げます。
ご依頼いただく原稿の枚数等がまだ確定していない、翻訳サービスについて確認したいことがあるなどの場合は、お問い合わせフォーム・お電話などから、お気軽にご相談ください。

アークコミュニケーションズのポルトガル語翻訳の実績

  • 一般社団法人:「教材用資料」日葡翻訳(日本語→ポルトガル語)
  • 情報システム会社:「サイト内文章」英葡翻訳(英語→ポルトガル語)
  • 行政書士法務事務所:「契約事項確認書」英葡翻訳(英語→ポルトガル語)
  • 医療機器メーカー:「人事関連資料」英葡翻訳(英語→ポルトガル語)
  • 産業機器メーカー:「Webサイト」英葡翻訳(英語→ポルトガル語)
  • 製造メーカー:「商品紹介文」日葡翻訳、日英翻訳
  • 自動車メーカー:「特殊自動車の操作マニュアル」日葡翻訳、日英翻訳
  • 電機メーカー:「商品紹介文」英葡翻訳、英西翻訳
  • 非鉄金属メーカー:「IR資料」日葡翻訳、日英翻訳、日中翻訳
  • 情報サービス会社:「教育資料」英葡翻訳、英中翻訳、英韓翻訳
  • 電機メーカー:「商品説明」多言語翻訳(日本語→ポルトガル語・フランス語・スペイン語・ドイツ語)
  • Web制作会社:「グローバルサイト」多言語翻訳(英語→ポルトガル語・スペイン語・ロシア語・アラビア語)
  • 中古車輸出会社:「ECサイト」多言語翻訳(英語→ポルトガル語・フランス語・スペイン語・ロシア語)
  •             

その他多数
※場合によっては英語への翻訳を介しての作業となります。

翻訳サービスの料金

料金は、原文の文字数(もしくはワード数)、および翻訳言語などによって決まります。DTP作業が必要な場合は別途料金が発生します。お気軽にお問合せください。

お見積りは無料です。お試しで翻訳品質をご確認いただけるトライアル翻訳を無料で承っています(対応量など対応条件がありますので、ご希望の際はお問合せください)

翻訳納期について

納期は原稿の分量により異なります。お見積りご依頼いただければ、納期についてもあわせてご回答申し上げます。
お急ぎの場合は、短納期対応も可能です。その場合は、ラッシュチャージ(特急料金)を別途申し受けます。
まずは、ご相談ください。

    <ラッシュチャージ(特急料金)>
  • 当日納品:50%加算
  • 翌営業日納品:30%加算
  • 短納期(通常1 ヶ月かかる案件を1 週間でご納品といった場合など):30%加算

※原稿の分量によっては短納期に対応できない場合もございます。その際は納期についてご相談させていただきます。納期調整、分納やさみだれ納品等のご相談をさせていただく場合がございます。

    

ポルトガル語の紹介

ポルトガル語の紹介

ポルトガル語は、スペイン語と同じく、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語です。
ポルトガル(ヨーロッパ大陸)、ブラジル(南米大陸)、アンゴラやモザンビーク(アフリカ大陸)、東ティモールやマカオ(アジア地域)などで公用語として使われており、ネイティブスピーカーの数は2億人を超えています。

同じ俗ラテン語から分岐したスペイン語とポルトガル語は、文法や語彙などで類似性が高いです。ただし、同じ単語でも意味が異なったりする場合があります。

ポルトガル語は、日本人が最初に接したヨーロッパ言語としても知られています。そのきっかけは、1543年にポルトガル人が種子島に漂着したこと。それから480年以上たった今日では、「ボタン」「カボチャ」「タバコ」などボルトガル語を起源とする多くの言葉が、日本の日常生活に根付いています。

日本でもよく知られているポルトガル語

Olá こんにちは
Obrigado(男性)/ Obrigada(女性) ありがとうございます
Botão ボタン
Camboja カンボジア ※野菜の「カボチャ」の由来
Tabaco タバコ
Carta 手紙 ※「かるた」の由来
Pão パン
Caramelo キャラメル

ポルトガル語の特徴

■ポルトガルとブラジルのポルトガル語の違い

ポルトガル語はスペイン語と同様に、ヨーロッパで話されているポルトガル語(イベリアポルトガル語)と、南米で話されているポルトガル語(ブラジルポルトガル語)があります。
これらは発音や語彙、文法などの点で違いがあるため、ポルトガル語へ翻訳する際には、ヨーロッパ(ポルトガル)向けか、ブラジル向けかで訳し分ける必要があります。
ちなみに日本で販売されているポルトガル語の教材は、ブラジルのポルトガル語をベースにしたものが多くなっています。

<ポルトガルとブラジルのポルトガル語の単語の違い>
ジュース sumo(ポルトガル)/suco(ブラジル)
飴 rebuçados(ポルトガル)/ bala(ブラジル)
酒 álcool(ポルトガル) / vinho(ブラジル)
トイレ casa de banho(ポルトガル) / banheiro(ブラジル)
部屋 quarto(ポルトガル) / sala(ブラジル)
乗る apanhar(ポルトガル) / embarcar(ブラジル)
かばん mala(ポルトガル) / bolsa(ブラジル)
ギター guitarra(ポルトガル) / violão(ブラジル)
カップ chávena(ポルトガル) / xícara(ブラジル)
靴下 peugas(ポルトガル) / meias(ブラジル)

■ポルトガル語の文法の特徴

ポルトガル語もスペイン語と同様に、動詞の活用の種類が多く複雑なことが特徴です。
ポルトガル語の動詞は語尾が「-ar」、「-er」、「-ir」で終わるものに大別されます。さらに、それぞれの動詞が主語の人称(1/2/3人称)によって区別されます。これらの違いに応じた活用に加え、現在・完全過去・不完全過去など9つの時制による活用もあります。
こういった動詞活用の複雑さは、日本人にとってはポルトガル語を学ぶ際の難点となりますが、一方で活用の多様さは、動詞で表現できる意味合いの多様さにもつながっているメリットもあります。

ほかにもポルトガル語の特徴として、名詞・形容詞・冠詞に性があること、固有名詞に定冠詞がつくことなどが挙げられます。

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