速報性を保つプレスリリース翻訳発注のコツ│翻訳会社ブログ

速報性が求められるプレスリリースの翻訳発注

速報性を保つプレスリリース翻訳発注のコツ

プレスリリースと速報性

国際的にビジネスを展開する場合、全世界に向けて積極的に情報を発信していきたいものです。特に、新商品やイベント開催などのプレスリリースは、速報性が求められ、日本語での発表内容を迅速に翻訳する必要性があります。そこで、速報性を保つための翻訳の発注のコツを紹介します。

プレスリリースの意図と求められるもの

まずは、プレスリリース発信の意図を考えてみましょう。それは、メディアの記者に読んでもらい、ニュース記事として発信してもらうことにあります。海外へ向けたプレスリリースの読み手は海外のメディア関係者です。まず海外のメディア関係者の目に留まることが、現地で情報を知ってもらう最初のステップなのです。

そこで求められるものは、わかりやすさと、読み手の注意を引く表現、そして内容の密度になります。日本国内向けのプレスリリースは、簡潔な日本語で、かつ魅力的な表現で書かれています。それを翻訳する際は、翻訳言語の読み手を十分に意識して翻訳をする高度なテクニックが求められるのです。

原稿入手予定時間に合わせて最適な翻訳者をスタンバイ

プレスリリースは、新商品であれば発売日前後、イベントの告知は開催日当日やそれ以前といったように、目的に合ったタイミングで発信されます。速報性を重視したい場合は、原稿を入手できる時間に合わせて、翻訳内容に最適な翻訳者をスタンバイさせましょう。リリースの発信先と時差がある場合は、海外在住の翻訳者などを検討することで、日本でのリリースとほぼ同じタイミングに海外の記者がリリースを手にすることができます。

また、定期的な発信が予定されるニュースレターのような媒体では、翻訳者を固定することが好ましいでしょう。表現が統一されるとともに、内容に熟知していくにつれて、より迅速な対応ができるようになり、効率的です。

事前情報を翻訳者と共有

速報性が重要なプレスリリースですが、翻訳で手間取って海外発信までの時間がかかると、記事として取り上げてもらえる可能性が下がってしまいます。速報性を維持した、迅速な発信をするには、翻訳者と事前情報を最大限に共有しておくことが重要です。例えば、新商品であれば発売日とプレスリリースの原文入手日を知らせておく、わかっている範囲で新商品の内容を説明しておく、などの準備ができます。

また、前モデルとなる発売中の商品がある場合などは、事前のリサーチで商品に対する理解を深め、実際の翻訳に備えることができるでしょう。リリース元の会社情報、過去のプレスリリースの翻訳例などがあれば、翻訳者に渡しておくことをおすすめします。会社の方針に沿った、統一性のあるスタイルで納品されることで、リリース発信前の編集作業を短縮できます。

海外にもタイムリーな情報発信を

ビジネスが国内から海外に向けに拡がったことで情報の発信が遅れては、その後の海外展開にも懸念が生まれてしまうかもしれません。国内外問わず、タイムリーな情報発信ができるように万全の準備を整えましょう。

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