お問い合わせ

Close

お問い合わせ
お問い合わせ

ローソンが生まれた地! 大統領選でも注目された激戦エリア・オハイオ州

2016-11-11 10:24
ローソンが生まれた地! 大統領選でも注目された激戦エリア・オハイオ州

こんにちは、コンビニに季節の新商品をチェックしにいくのが日課のナホです。

日本でも有名なコンビニエンス・ストアと言えばローソンですが、実はこのローソン、オハイオ州の出身なのだとか。当初は小さな牛乳屋さんだったローソンをグローバル企業にまで育てたこの地の素顔を探ってみました。

7人もの大統領を生んだ選挙戦の重要地

オハイオ州は多くの大統領を生んだ地として「大統領の母」とも呼ばれており、その数なんと7人。南北戦争で活躍した第18代のユリシーズ・グラントや、大統領退任後も連邦の公職に就いて合衆国のために尽力した第27代のウィリアム・タフトなど、合衆国の歴史の中でも初期の時代に大統領を多く輩出しています。

このほかにもオハイオ州は大統領の結果を左右するとして英語で"Swing state(揺れ動く州)"と呼ばれており、候補者たちの間でも選挙戦における重要な地とされています。 これはオハイオ州が民主党と共和党のどちらの地盤とも言えず、この地での支持を得ることが勝利のカギになると言われているため。実際に過去30回の大統領選挙のうち28回もの多数、オハイオ州で勝った候補者が大統領に選ばれました。

トランプ氏とヒラリー氏が争う今回の大統領選でもブルームバーグによる事前の調査ではヒラリー氏43%に対しトランプ氏が48%とリードしていましたが、結果はやはりトランプ氏の当選に終わりましたよね。

オハイオ州出身のローソン、最初はコンビニじゃなかった!

今でこそ製造業や金融業で栄えているオハイオ州ですが、以前はミルクの生産で有名な地だったのだとか。いまや世界中でグローバルにも展開を見せるコンビニエンス・ストアのローソンは、実はこの地で生まれたのです。

当初はJ.J.ローソン氏が経営する牛乳販売店だったローソン。新鮮でおいしいミルクが買えると州民の間で評判になり、「ローソンさんの牛乳屋さん」と呼ばれて親しまれていたのだとか。現在もロゴに使われているミルク缶のモチーフは、この頃の名残だったんですね。

その後ミルクだけでなく生活用品の販売もはじめ、規模が大きくなったローソンは「ローソンミルク社」という会社を設立するほどに。1959年には食品業界大手のコンソリデーテッド・フーズ社の傘下となり、現在のような世界規模での活躍に至ります。

英語翻訳はアークコミュニケーションズにお任せください

アークコミュニケーションズの翻訳サービスは、ネイティブ翻訳が基本。合格率5%という厳しいトライアルに合格した200名以上のネイティブの翻訳者が在籍しています。言語能力だけではなく各専門分野の知識やビジネススキルを兼ね備えているので、お客様企業の事業やニーズにマッチした高品質な翻訳を提供できます。

アークコミュニケーションズの英語翻訳実績

  • 電子機器メーカー:「社外向け技術紹介冊子」日英翻訳
  • 外資系企業:「毎月更新の社内報」日英翻訳、英日翻訳
  • 製薬会社:「GMP監査資料」日英翻訳
  • 通信会社:「業務マニュアル」日英翻訳
  • 薬品メーカー:「Webサイト」多言語翻訳(日英翻訳、日中翻訳)
  • 国立大学:「Webサイト」日英翻訳
  • 広告代理店:「Webサイト」日英翻訳
  • 出版社:「京都観光案内」日英翻訳
  • インターネット通販会社:「料理レシピ」日英翻訳

日英翻訳、英日翻訳などの英語翻訳にお困りでしたらアークコミュニケーションズにお声がけください。些細な内容でもご相談いただければ、ご要望に寄り添った適切なソリューションをご提案いたします。

英語翻訳サービスの詳細はこちら

お問い合わせはこちら

関連サービス

まずはお気軽にお問い合わせ下さい

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

翻訳料金表ダウンロードはこちら

料金表

翻訳の見積もりは無料で承っております!

見積もり依頼

お電話でもお問い合わせ頂けます
(受付時間/平日10:00~18:00)

03-5730-6133

本サイト(www.arc-c.jp)は、快適にご利用いただくためにクッキー(Cookie)を使用しております。
Cookieの使用に同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。
なお本サイトのCookie使用については、「プライバシーポリシー」をご覧ください。