翻訳発注者心得その9 翻訳会社へのフィードバックの重要性|翻訳会社ブログ

翻訳会社アークコミュニケーションズのブログ「翻訳発注者心得その9 翻訳会社へのフィードバックの重要性」

翻訳発注者心得その9 翻訳会社へのフィードバックの重要性

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もしお客さまが次回以降も同じ翻訳会社に翻訳を発注したいと考えた場合、すでに依頼して納品された翻訳を評価して伝える「フィードバック」を行っていただくことで、次回以降の翻訳の品質向上につなげることができます。

今回は、フィードバックの重要性とフィードバックをいただく際にお願いしたいことについて、お話ししていきます。

些細なことであっても翻訳会社へフィードバックを

翻訳会社は、お客さまからいただいたフィードバックをもとに作業内容を見直すことで、常に翻訳品質の向上に努めています。お客さまにとっては手間のかかるフィードバックですが、その効果は必ず後の翻訳品質に反映され、お客さまの手元に返ってきます。

翻訳のフィードバックと聞くと「翻訳の品質をチェックしなければならないのか?」と思われるかもしれませんが、必ずしもそれだけではありません。文体の好みやレイアウトの好み、仕事の進め方など、どのような内容でも構いません。仕事を頼む相手としてどう感じたかなど、忌憚のないご意見をいただきたく思います。

なお、翻訳物の品質チェックについては、どなたでもできる「翻訳文の簡単チェック方法」などもご用意しましたので、「難しい」と感じたらご参考にしてください。

ご不満な点はできるだけ具体的に、ご満足いただけたら一言でも

もし、翻訳会社の作業の進め方や翻訳物の品質について少しでも不満を感じた点があれば、その旨をフィードバックしていただくことで、翻訳会社は次回以降のプロジェクトに向けて対策を講じることができます。この際、

  • 「○○○」という単語は、業界では「△△△」と訳すのが慣例となっています。次回から「△△△」と訳してください
  • 「10億」を「1 billion」と訳す際に「10 billion」と誤訳するミスがいくつかあったので、数字についてはチェックを厳重に行ってください

といったように、できるだけ具体的な内容やご要望をお伝えください。内容が明確であれば、その分、実効性の高い対策につなげられます。

また、翻訳の内容などにご満足いただけたようであれば、その旨もお知らせいただければ幸いです。

翻訳会社としては、可能な限り品質にご満足いただけるように日々、作業にあたっています。しかし、もし仮にお客さまから好意的なご評価をちょうだいできれば、翻訳者や翻訳会社にとって、その翻訳がお客さまの意図にちゃんと応えられていたことを確認できます。これもまた、次回以降の翻訳品質を向上させる一つの要因になります。

サービス品質が変わらなければ翻訳会社を変えるのも手

万が一、翻訳会社にフィードバックをしたにも関わらず、次回以降の翻訳サービスの品質があまり向上しないような場合や、同じようなミスが多発しているような時には、翻訳会社の変更を検討することをお勧めします。そうした翻訳会社では、お客さまからのフィードバックを吸い上げる仕組みが確立していなかったり、翻訳者との間でうまくコミュニケーションが取れていない可能性があります。

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