就業規則・雇用契約書(翻訳サービス)
就業規則や雇用契約書の翻訳の必要性
社会のグローバル化にともない、国内では留学生を含む外国人の採用、海外では支社や現地法人による現地従業員の採用など、企業が外国人を雇用する機会が増えています。しかし、こうした外国人就労者の雇用に際して、日本語で記載された就業規則や雇用契約書をそのまま用いることは、あまり良くないといえます。法的な用語が用いられ、かつ内容自体も難解なこれらの書類は、日本語がネイティブではない外国人にとってはどうしてもハードルが高く、十分に理解してもらうことが難しいためです。
就業規則・雇用契約書の翻訳はアークコミュニケーションズにおまかせください
外国人就労者を雇用する際には、就業規則や雇用契約書を翻訳したものを用意し使用することが望ましいといえます。一方で、法的な用語で記載されたこれらの書類を翻訳する際には、法律的な意味が変わらない範囲で、外国人就労者が理解できる分かりやすい表現を使うなどの工夫が必要になります。
アークコミュニケーションズでは、選び抜かれた優秀なネイティブ翻訳者が、法的に正確でありながら外国人にも理解しやすい翻訳を行います。また就業規則の改訂作業など、改訂部分のみの更新にも対応できますので、継続的にご依頼いただくことで、コストの削減にもお役立ていただけます。就業規則・雇用契約書の翻訳は、アークコミュニケーションズにご相談ください。
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就業規則の翻訳の必要性と注意したいポイントについてまとめたブログ記事も合わせてご参照ください。
就業規則・契約書の翻訳の事例・実績
- 国内医療機器メーカー:「雇用契約書」の伊英翻訳
- 私立大学:「雇用契約書」の日英翻訳
- 国内食品メーカー:「雇用契約書・定款」の中日翻訳
- 国内化学メーカー:「内部統制文書」の日英翻訳
- 国内電機メーカー:「取締役会規定」の日英翻訳
翻訳のプロセスについて
一次翻訳から納品までの翻訳プロセスは、こちらのとおりです。
(1)一次翻訳:弊社のトライアルに合格したネイティブ翻訳者が翻訳します
(2)翻訳チェック:一次翻訳とは別の翻訳者が全文を突き合わせてチェックします
(3)翻訳見直し:翻訳チェックに基づき一次翻訳者が翻訳を全て見直します
(4)最終チェック:品質保証部門やプロジェクトマネージャーが翻訳品質の検証作業を行います
(5)納品
翻訳プロセスの詳細については、こちらをご参照ください。
料金について
料金は、原文の文字数/ワード数に基づき決まります。
文字数・ワード数のボリュームが多い場合には「ボリュームディスカウント」を適用いたします。なお、ミニマムチャージ(最低料金)を¥10,000とさせていただきます。
お急ぎでの納期を希望される場合や、DTP作業(レイアウト調整)が必要な場合は、別途料金を頂戴いたします。
詳しくは翻訳料金表をダウンロードしてご確認ください。
お見積り、トライアル翻訳は「無料」
お見積りは無料です。
原稿が完成している場合には、お送りいただいた原稿ファイルを基に、原則、2営業日以内に費用や納期などをご提案させていただきます。原稿が作成中の場合は、完成後の想定分量(ファイル形式、ページ数など)を基にご提案します。
また、「お試し」で翻訳品質をご確認いただけるトライアル翻訳も無料で承っています。ぜひ一度、アークコミュニケーションズの高品質な翻訳をその目でお確かめください。
詳しい内容については、下記のフォームあるいはお電話でお問い合わせください。
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