IR関連資料・決算関連資料・アニュアルレポート(翻訳サービス)
IR関連資料の翻訳の重要性と難しさ
社会のグローバル化に伴い、海外投資家に向けた外国語版IR資料の重要性が増しています。
IR資料においては、会計・財務・金融などの企業経営に関する高度な専門用語が多く用いられています。そして、会社が取り扱う各種資料の中でも、とりわけIR資料は「間違いが許されない」ものだといえます。そのため、IR資料の翻訳に際しては、高度な専門知識を持った翻訳者による作業に加えて、ダブルチェックなどにより徹底的にミスを減らす取り組みが求められます。
また、アニュアルレポートの翻訳に際しては、ただ言葉を翻訳するのではなく、企業のビジョンやメッセージ、社風などといった固有の要素を正しく再現しなければなりません。翻訳者には、そういった企業固有の要素を深く理解し適切な翻訳を導き出す高品質な作業が求められます。
IR関連資料の翻訳はアークコミュニケーションズにお任せください
アークコミュニケーションズは、IR資料の翻訳において確かな実績を有しています。また、翻訳だけではなくレポート全体の企画から最終的な印刷物の制作までを一手にお請けすることもできます。
>>>「スカパーJSAT アニュアルレポートを刷新 企画から制作までトータルで請け負いグローバルIRに貢献」
また、決算資料やアニュアルレポートなどの定期的に配信されるレポートに加え、直接投資家に説明するための企業調査レポート、プレゼン資料などの翻訳もお任せください。 IFRS※1やGAAP※2などの会計基準、ESG投資※3を意識した翻訳を行います。
※1 国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards)
※2 米国会計基準(Generally Accepted Accounting Principles)
※3 ESGは、環境(environment)・社会(society)・企業統治(corporate governance)を示す略号。投資対象の財務状況に加えて、環境・社会問題や企業統治に対する取り組みを考慮して行われる投資
IR関連資料の翻訳にお困りでしたら、ぜひアークコミュニケーションズにお問い合わせください。
>>>お問い合わせフォーム
目次
⇒ 事例・実績
⇒ 翻訳のプロセスについて
⇒ 料金について
⇒ お見積り、トライアル翻訳は「無料」
⇒ 広報・マーケティング 及び 経営企画・経理・財務・総務・監査の翻訳サービス
事例・実績
- 製薬会社:「株主招集通知(200ページ)」の日英翻訳
- 国内企業:「決算短信発表資料」の日英翻訳
- 通信系会社:「アニュアルレポート」の日英翻訳
- 航空会社:「アニュアルレポート」の英文ネイティブチェック
- 住宅建材メーカー:「アニュアルレポート」の日英翻訳
- ソフトウェアメーカー:「社員向けアニュアルレポート」の日英翻訳
- 地方銀行:「アニュアルレポート」の日英翻訳
- プレス機械メーカー:「アニュアルレポート」の日英翻訳
翻訳のプロセスについて
一次翻訳から納品までの翻訳プロセスは、こちらのとおりです。
(1)一次翻訳:弊社のトライアルに合格したネイティブ翻訳者が翻訳します
(2)翻訳チェック:一次翻訳とは別の翻訳者が全文を突き合わせてチェックします
(3)翻訳見直し:翻訳チェックに基づき一次翻訳者が翻訳を全て見直します
(4)最終チェック:品質保証部門やプロジェクトマネージャーが翻訳品質の検証作業を行います
(5)納品
翻訳プロセスの詳細については、こちらをご参照ください。
料金について
料金は、原文の文字数/ワード数に基づき決まります。
文字数・ワード数のボリュームが多い場合には「ボリュームディスカウント」を適用いたします。なお、ミニマムチャージ(最低料金)を¥10,000とさせていただきます。
お急ぎでの納期を希望される場合や、DTP作業(レイアウト調整)が必要な場合は、別途料金を頂戴いたします。
詳しくは翻訳料金表をダウンロードしてご確認ください。
お見積り、トライアル翻訳は「無料」
お見積りは無料です。
原稿が完成している場合には、お送りいただいた原稿ファイルを基に、原則、2営業日以内に費用や納期などをご提案させていただきます。原稿が作成中の場合は、完成後の想定分量(ファイル形式、ページ数など)を基にご提案します。
また、「お試し」で翻訳品質をご確認いただけるトライアル翻訳も無料で承っています。ぜひ一度、アークコミュニケーションズの高品質な翻訳をその目でお確かめください。
詳しい内容については、下記のフォームあるいはお電話でお問い合わせください。
>>>翻訳見積依頼フォーム