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日本市場から世界市場へと模索する企業の方に、まずお勧めしたいのがグローバルサイト(外国語サイト)に着手することです。世界中に簡単に情報を発信できるだけでなく、レスポンスの収集まで簡単でリーズナブルにできるのがインターネットだからです。
アークコミュニケーションズでは、10年前から多言語サイト制作を行っており、数多くのグローバルサイト制作や、外国語サイト調査、コンサルティングなどを行ってきております。
長引く不況の中、グローバル化の加速をさらに実感し、今年は特にグローバルサイトに着目した様々な活動を行っています。
2月には、雑誌「広報会議」の読者勉強会で「海外向け広報の足掛かり~担当者が押さえておくべき実践ポイント~」のセミナーを行い、参加していただいた広報担当者から好評をいただきました。セミナーで使用した資料のダウンロードはこちらからどうぞ。
5月は、定量的に「上場企業コーポレートサイトの多言語状況」を把握するため、調査レポート制作をスタートしました。第一回の機械業種レポートは、5/25(火)の日経産業新聞1面で取り上げられ、ビジネスのグローバル化にともなう外国語のWebサイトへの関心の高まりを実感しています。
第一回および第二回調査レポートのダウンロードはこちらからどうぞ。
また、6月よりITmediaエンタープライズにて、「日本企業と世界市場の距離を縮めるグローバルサイト」というテーマで5回の連載記事を執筆中です。グローバルサイトの設計・構築・運営について、より詳細な情報に興味のある方は、下記からご覧ください。
国民性・文化の違いもあり、政治・国際協力において「顔の見えない日本人」と言われてしまうことを残念に思います。ビジネスの世界なら、自社の具体的な商品やサービスを通して、「グローバル市場でどう見られているか」「グローバルにどう認識してほしいのか」を考え、世界中のステークホルダーに対して、適切なメッセージを発信することが出来るものと信じております。
一番手軽でもあり、影響力のあるメディア「インターネット」を効果的に活用し、企業のグローバルな活動にお役に立ちたいと、私たちはいつも考えております。 -
今回は、語学堪能な、翻訳事業部の伊藤に多言語翻訳プロジェクトの裏話などをインタビュー。
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