上場企業の中国語サイトのサーバーは94%が日本に設置~『上場企業コーポレートサイト中国語(簡体字)対応サイトのサーバー拠点調査』レポート発表~

2012年03月08日

Web制作事業と翻訳事業で多言語展開している株式会社アークコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大里 真理子)は、2012年3月8日、東証一部上場企業1687社のうち、中国語(簡体字)サイトを設置している422社を対象に、『上場企業コーポレートサイト 中国語(簡体字)対応サイトのサーバー拠点調査』を作成いたしましたので、ここにご報告いたします。

調査の背景

当社では、一昨年より、東証一部上場企業を対象に「企業のWebサイトが何ヵ国語の外国語に対応しているか」という調査を行っています。2011年の調査によると、中国語(簡体字)に対応した企業は1年で7.7%もの増加をみせていました。それを示すように、当社にも「中国語(簡体字)のサイトを制作する場合は、どこにサーバーを置くのがよいのか?」というお問い合わせが増加しています。
中国本土のユーザーを対象としたサイトは、サーバーの設置場所によって現地ユーザーのアクセスに影響があると言われています。特に、中国現地マーケット向けのサイトは中国国内にサーバーを置くべきと言われていますが、現地法人もなく中国に拠点のない企業がサーバーを中国国内に置いて運用することは、日本と異なる中国の環境において困難を伴います。
このような事情を踏まえた上で、中国語のWebサイトを現地に設置している日本企業の数をこのたび調査いたしました。

調査結果

日本語で制作した企業サイトを、中国語(簡体字)に訳したサイト (以下、企業サイトと表す) は、94%と圧倒的に日本にサーバーを置いている企業が多いことがわかりました。一方で、中国国内でのアクセスを大量に見込む、現地マーケット向けにサービスや商品をPR・販売する中国語(簡体字)サイト (以下、現地法人サイトと表す) の場合は、70%(294中205)が中国本土(香港を除く)にサーバーを置いていました。
企業サイトと現地法人サイトの両方に中国語(簡体字)サイトを持つ企業は422社中72社ありましたが、企業サイトの中国語(簡体字)版サイトのサーバーも中国に置いているのは僅か1社でした。これは日本の企業サイトについては、言語ごとにサーバーの設置先を変えるということまではせず、運用効率を重視し、まとめて一つの拠点にサーバーを設置しているためと言えるでしょう。

このレポートの詳細は、こちらのウェブサイトから、ダウンロードしてご覧いただくことができます。
https://www.arc-c.jp/download/form.html

株式会社アークコミュニケーションズでは、今後、さらに様々なインターネット状勢を調査するレポートを発表する予定です。

株式会社アークコミュニケーションズ 会社概要

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