2010年10月アーカイブ

ある会社のことを知りたいと思った時、まずどういったアクションを取りますか? 

昔は、その会社に電話して、会社案内を取り寄せたり。。などだったのでしょうが

今はまずはインターネットで、その会社のことを検索するというのが、一番目のアクションなのではないでしょうか。

 

そうした時、最初に目に入るもの。それは会社のホームページ。

 

初めて会う人に、できるだけ良い第一印象を持ってもらいたいな、と思う様に

コーポレートサイトのTOPページも、やはり見てもらった人に、その会社のイメージを上手に伝えたいものです。

 

と、長い前ふりになりましたが・・・(笑)

 

アークコミュニケーションズのホームページがリニューアルいたしました!

 

今回のリニューアル、デザインやWeb技術にこだわりつつ、より良いサイトを目指しております。

ご感想やご意見などございましたら、ぜひメールでお知らせ下さい。

 

EVタクシー

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アークコミュニケーションズでは、ノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院の日本同窓会事務局を運営しております(社長・大里が同校卒)。

そして、アカデミーヒルズで三ヶ月に一度、モーニングセッションを行っており、様々なテーマでの講演をされております(事務局から、私も受付として参加させていただいております)。

本日は第12回モーニングセッションで、日本交通 川鍋社長が「世界最高のタクシーサービスを目指して?タクシー王子が語るこれからのタクシー業界と企業経営?」

というタイトルで講演を行いました。

そして、お土産にはこんな可愛いミニカー! 

taxi.jpg

 

また、帰りは荷物が多かったため、社長の大里と共にタクシーで帰社することになりましたが、

なんと川鍋社長が自ら案内下さり、六本木ヒルズに三台しか配車されてない「幻」のEVに乗ることができました!

 

taxi2.jpg

アカデミーヒルズのスタッフの方からも、「あれは滅多に乗れないから、乗れたらラッキーと言われてるんですよ」と伺っていたので、なんだか幸せ気分♪

やはり早起きは三文の徳ですね!

ちなみにこのEVタクシーですが、EVタクシーの実証運用事業として、11月まで六本木ヒルズのタクシー乗車場から乗ることができます。チャンスがあったら、ぜひ乗ってみて下さい!

とにかくエンジン音が静かで、停車時は眠くなります(笑)

ビジネスでも、様々な中国対応を迫られるシーンが増えている昨今。

駅名表示にも、中国語。観光スポットでも中国語。ショッピングセンターでも中国語のアナウンスが普通に流れています。

そんな中、東証一部上場企業のコーポレートサイトの中国語対応って、どうなっていると思いますか?

アークコミュニケーションズが継続調査を行っている、東証一部上場企業の調査レポート、本日「全業種」編を発表いたしました。

全1732社のうち、中国の簡体字に対応したサイト保有率は、なんと17%。

もちろん、対応していない企業は、現状、中国へマーケットを求めていない状況なのでしょうが、私個人としての感想は、結構少ないなぁ?という印象でした。

また、英語などを含めても、全体の1/4の企業が外国語のサイトを持っていないというのも、やはりちょっとびっくりでした。

企業のグローバル対応の中、意外に出遅れているのが自社サイトだったりするという表れなのでしょうか?

このレポートの詳細は、こちらからダウンロードしてご覧いただくことができます。どうぞご参考にして下さい。

 

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