IFRS(国際財務報告基準)対応(翻訳サービス)
IFRS関連資料の翻訳には専門知識や経験が必要
2014年に、「IFRS(国際財務報告基準)*1の任意適用企業の拡大促進」を掲げる『「日本再興戦略」改訂2014』が閣議決定されて以降、上場企業を中心に、IFRSを導入する企業が年々増加しています。
グローバルに事業を展開し資金調達を行なっている企業にとっては、IFRSの導入は大きなメリットとなりますが、その反面、各種資料の翻訳には専門性の高い知識や経験が必要とされます。
財務会計やIFRS関連の経験が豊富な翻訳者が対応
アークコミュニケーションズには、CPA(米国公認会計士)保持者をはじめ、財務会計分野の専門的知識を有する翻訳者、IFRS関連翻訳の経験豊富な翻訳者が多数在籍し、品質の高い翻訳を提供しています。
IFRS関連資料の翻訳にお困りでしたら、ぜひアークコミュニケーションズまでお問い合わせください。
*1:国際財務報告基準。通称「国際会計基準」。アイファース、イファース、アイエフアールエスと、呼び名はまだ完全に定着していません。基準は、国際会計基準審議会(IASB)と財務会計基準審議会(FASB)とで共同作成されるもので、日本の会計基準とは本質的に異なります。
目次
⇒ IFRS関連資料の翻訳の事例・実績
⇒ 翻訳のプロセスについて
⇒ 料金について
⇒ お見積り、トライアル翻訳は「無料」
⇒ 経営企画・経理・財務・総務分野の翻訳サービス
IFRS関連資料の翻訳の事例・実績
- 食品メーカー:「IFRS導入用ガイドライン」の日英翻訳
- 商社:「ポリシーガイドライン」の日英翻訳
- ビジネススクール:「米国公認会計士教材」の日中(簡体字)翻訳
- 監査法人(S社):「IFRS研修教材」の英日翻訳
- 監査法人(B社):「監査マニュアル・チェックリスト」の英日翻訳
- 公益財団法人:「ニュースレター原稿」の日英翻訳
翻訳のプロセスについて
一次翻訳から納品までの一般的な翻訳プロセスは、こちらのとおりです。
(1)一次翻訳:弊社のトライアルに合格したネイティブ翻訳者が翻訳します
(2)翻訳チェック:一次翻訳とは別の翻訳者が全文を突き合わせてチェックします
(3)翻訳見直し:翻訳チェックに基づき一次翻訳者が翻訳を全て見直します
(4)最終チェック:品質保証部門やプロジェクトマネージャーが翻訳品質の検証作業を行います
(5)納品
翻訳プロセスの詳細については、こちらをご参照ください。
料金について
料金は、原文の文字数/ワード数に基づき決まります。
文字数・ワード数のボリュームが多い場合には「ボリュームディスカウント」を適用いたします。なお、ミニマムチャージ(最低料金)を¥10,000とさせていただきます。
お急ぎでの納期を希望される場合や、DTP作業(レイアウト調整)が必要な場合は、別途料金を頂戴いたします。
お見積り、トライアル翻訳は「無料」
お見積りは無料です。
原稿が完成している場合には、お送りいただいた原稿ファイルを基に、原則、2営業日以内に費用や納期などをご提案させていただきます。原稿が作成中の場合は、完成後の想定分量(ファイル形式、ページ数など)を基にご提案します。
また、「お試し」で翻訳品質をご確認いただけるトライアル翻訳も無料で承っています。ぜひ一度、アークコミュニケーションズの高品質な翻訳をその目でお確かめください。
詳しい内容については、下記のフォームあるいはお電話でお問い合わせください。
>>>翻訳見積依頼フォーム
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