アークコミュニケーションズは、優秀な中国語の翻訳者やビジネスパートナーを豊富に抱えており、簡体字・繁体字どちらの中国語翻訳にもスムーズかつ的確に対応いたします。
語学的な正しさはもちろん、翻訳物のご利用目的や主に利用される地域などを丁寧にヒアリングすることで、お客様のご要望にマッチした翻訳を行ないます。
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アークコミュニケーションズは、優秀な中国語の翻訳者やビジネスパートナーを豊富に抱えており、簡体字・繁体字どちらの中国語翻訳にもスムーズかつ的確に対応いたします。
語学的な正しさはもちろん、翻訳物のご利用目的や主に利用される地域などを丁寧にヒアリングすることで、お客様のご要望にマッチした翻訳を行ないます。
中国語の話者数は全世界で10億人を超えるとされており、世界で最も使用されている言語のひとつです。世界最多の人口を擁する中国に加え、中国以外にも中国語を公用語としている国や地域があります。さらに、これら以外の国や地域にも「華僑」と呼ばれる中国語を話す人が大勢います。
世界のグローバル化が進み、国際社会における中国の存在感も大きくなりつつある今、中国語は国際的なビジネス展開には必要不可欠な要素となりつつあります。
※弊社の通常プロセス(翻訳 → 翻訳チェック → 翻訳見直し)の翻訳料金です。翻訳担当者とチェック担当者に分かれて、翻訳作業を行います。
※原稿のボリューム(文字数/ワード数)が大きい場合、ボリュームディスカウントをさせて頂きます。
※原稿の文字数/ワード数が少ない場合、ミニマムチャージ(¥10,000)を設定させて頂いております。
※短納期のご依頼の場合、別途ラッシュチャージを申し受けます。
※原稿の内容や作業内容、進行方法(分納など)によって、翻訳費用のほかに作業管理費がかかる場合がございます。
※ご支給いただく原稿が紙原稿、スキャンした原稿などの場合、納品形態によっては原稿作成費がかかる場合があります。
※レイアウト調整等の各種 DTP 作業は、別途作業料金を設定しております。
※英語以外の言語への翻訳や、多言語翻訳にも対応しております。詳しくはお問い合わせください。
中国語には実に多くの種類があり、「書き言葉」だけでも「簡体字」と「繁体字」の2種類の文字が存在します。元々、中国語では「繁体字」が使われてきましたが、習得するには難解なことから、1950年代に「簡体字」が考案されました。現在では、中国やシンガポールでは「簡体字」が、香港やマカオ、台湾では「繁体字」が使われています。
翻訳の際にもし言語の選択を誤ると、せっかくの翻訳物が使えないものになってしまう可能性があります。アークコミュニケーションズの中国語翻訳サービスでは、お客様からのヒアリングをもとに適切な翻訳言語をご提案いたします。
①海外の人名の表記
中国語では、外国人も漢字で名前を表記する必要があります。日本人などの漢字を使う国や地域の人であれば、普段から使っている漢字表記をほぼそのまま使うことができます(ただし発音は全く変わってしまいます)。漢字文化圏以外の人名は、音に漢字をあてはめる「表音表記」で表します。こちらをご参照ください。
例:
ジョー・バイデン→乔・拜登(簡体字)/喬・拜登(繁体字)
ボリス・ジョンソン→鲍里斯・约翰逊(簡体字)/鮑里斯・強森(繁体字)
マイケル・ジャクソン→迈克尔・杰克逊(簡体字)/麥可・傑克森(繁体字)
②海外の企業名や施設名の中国語表記
中国語では、企業名や施設名などの固有名詞も漢字に翻訳されますが、人名以外の固有名詞では、音訳だけでなく意訳も使う特徴があります。
例:
コカ・コーラ⇒可口可乐(簡体字)/可口可樂(繁体字)
マイクロソフト⇒微软(簡体字)/微軟(繁体字)
ソフトバンク⇒软银(簡体字)/軟銀(繁体字)
③好まれる表現の違い
中国語は日本語とちがい「~です」「~ます」とはっきりとした表現がよく見られます。こうした表現面での違いを理解することも、メッセージが伝わる翻訳には必要不可欠な要素です。
アークコミュニケーションズは、中国語の翻訳者やビジネスパートナーを豊富に抱えており、語学的な正しさはもちろん、習慣や国民性などといった背景に至るまで丁寧に配慮した翻訳をご提供いたします。
契約関係書類等
社内向け資料
カスタマー・社外向け資料
Webサイト・ページ
この他にも多数の実績がございます。こちらに記載されていない資料の翻訳も、お気軽にお問い合わせください。
翻訳の発注担当者向けに役立つ最新の記事を紹介しております。
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