アークコミュニケーションズの英語翻訳サービスでは、合格率5%という厳しいトライアルに合格したネイティブ翻訳者が翻訳を担当することで、正確性はもちろん、言語的特徴や発想、文化的な背景などを考慮した自然で高品質な翻訳に仕上げます。
お見積もりは無料で承っております。1営業日以内に弊社担当者よりご連絡差し上げます。
ご依頼いただく原稿の枚数等がまだ確定していない、翻訳サービスについて確認したいことがあるなどの場合は、お問い合わせフォームをご利用ください。
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アークコミュニケーションズの英語翻訳サービスでは、合格率5%という厳しいトライアルに合格したネイティブ翻訳者が翻訳を担当することで、正確性はもちろん、言語的特徴や発想、文化的な背景などを考慮した自然で高品質な翻訳に仕上げます。
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日英翻訳の場合、日本人翻訳者が英訳を行った後、英語ネイティブがネイティブチェックする、というプロセスの翻訳会社もあります。このプロセスの場合、英語の細かな言語的ルールや慣習、文化的背景に基づく表現の仕方などが不十分になったり、英語ネイティブにとって不自然な表現が多く残ったりします。また、日本語の原文を読まずにネイティブが修正したため原文の日本語とニュアンスが異なったり、違う意味になってしまうこともあります。
アークコミュニケーションズでは、より自然な翻訳に仕上げるために、ネイティブの翻訳者が一次翻訳を担当することにこだわっております。
日英翻訳(英訳)の場合、アメリカ英語はアメリカ英語のネイティブが、イギリス英語ではイギリス英語のネイティブが翻訳することで、英語ネイティブにも自然で読みやすい翻訳物を作成します(特にご指定がない場合は「アメリカ英語」に翻訳いたします)。さらにチェックは日本人が原文の日本語との比較チェックをするので、英語としての自然さに加え、ニュアンスの正確さも兼ね備えた高品質な翻訳を提供いたします。
※文書によって、日本人翻訳者が最適と判断し、ご提案することもあります。
英日翻訳(和訳)では、英語と日本語の文法的な違いや、海外と日本の文化的な違いにも精通した翻訳者が、原文の意図や意味合いを正確に捉えた上で、日本語として読みやすい文章に翻訳します。
【英語の細かな言語的ルールや文化的背景の例】
〇英語の引用符の使い方
英語の引用符("")の使い方は、主に以下の2つになります。
日本語の原文で、かぎ括弧(「」)が強調の意味で使われていることがありますが、英語の引用符を強調の意味で使うことはできません。英語で強調したい場合は、各単語の頭文字を大文字にする方法が一般的です。また、より強調したい場合には、ボールド(太字)やイタリック(斜体)、下線を引くなどの方法をとります。このため、日本語のかぎ括弧を「強調」するために使っている場合は、単語の頭文字を大文字にするなどの対応をしています。
〇単語やスペルの違い
「アメリカ英語」や「イギリス英語」など、英語にはいくつかの種類があり、使われている単語やスペルにも違いがあることがあります。例えばスポーツの「サッカー」は、アメリカ英語では「soccer」が用いられますが、イギリス英語では「football」が用いられます。ほかにも「劇場」を意味する「シアター」は、アメリカ英語では「theater」、イギリス英語では「theatre」といった具合に、同じ単語でもスペルが違うことも多くあります。英語翻訳の際には、こうした英語の種類による細かな違いにも対応しています。
〇文化的背景に基づく違い
同じ英語圏の人であっても文化的な違いがあるため、読者に配慮して翻訳を工夫する必要があります。例えば「たとえ話」として「野球」が使われている文章を英訳する場合、野球の本場であるアメリカの人が読めば違和感がありませんが、野球が盛んではないイギリスの人が読むとあまり通じないことがあります。このような場合は補足説明をするか、「たとえ話」そのものを書き換えるなどにも対応しています。
それぞれの分野を専門とする翻訳者とプロジェクトマネージャーがチームを組み、お客様にご満足いただける翻訳サービスをご提供いたします。
広報・マーケティング分野 | 社内報・イントラネット、広報誌・ニュースレター、会社案内、カタログ、プレスリリース、キャッチコピー、マーケティング関連資料、コーポレートレポート、新聞・雑誌記事(クリッピング翻訳)、ニュース翻訳、取材・インタビュー、スピーチ原稿 |
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IR資料(英文開示対応) | 決算短信、四半期報告書、決算補足説明資料、決算説明会資料、適時開示資料、株主総会招集通知、株主総会説明資料、臨時報告書、事業報告・計算書類、コーポレートガバナンス報告書、有価証券報告書、IR説明会資料、統合報告書、アニュアルレポート、サステナビリティレポート、株主通信 |
経営企画・経理・財務・会計・監査分野 | 財務諸表、M&A 関連資料、会議資料、IFRS対応、SOX/JSOX対応、監査/Audit、環境情報開示(環境報告書・ESG・CSR・TCDF) |
人事・総務分野 | 教材、教育資料、研修資料、教育マニュアル、就業規則、雇用契約書、ビジネススクール・企業研修の翻訳 |
契約書類・法務分野 | 各種契約書、委任状、申請書類、各種証明書、規則/条例、ライセンス |
Webサイト・Webページ | コーポレートサイト、グローバルサイト、多言語サイト、製品紹介サイト・ページ、サービス紹介サイト・ページ、IRページ、CSRページ、サステナビリティページ |
大学向け | 講義資料・セミナー資料、シラバス・学校案内・履修案内・パンフレット、論文・学会誌・研究発表レポート、事業報告書、教育情報公開資料、教職員規定書 |
動画・映像 | 字幕翻訳、吹き替え翻訳、テロップ |
出版物 | ビジネス書、一般書籍、漫画翻訳(コミックローカライズ) |
IT・情報通信分野 | 標準化ガイドライン、仕様書、設計書、マニュアル類、取扱説明書、マーケティング関連資料、UI、オンラインヘルプ、ローカライズ |
機械・技術分野 | 専門機器、仕様書、設計書、マニュアル類 |
GMP関連資料・医療分野 | GMP (Good Manufacturing Practice)、SOP(標準操作手順書)、臨床試験報告書、PMS |
広報・マーケティング
IR・財務・会計・環境情報開示
人事・総務・契約書類・法務
Webサイト・Webページ
大学向け
動画・映像
出版物
IT・機械・技術・GMP・医療
この他にも多数の実績がございます。こちらに記載されていない資料の翻訳も、お気軽にお問い合わせください。
※弊社の通常プロセス(翻訳 → 翻訳チェック → 翻訳見直し)の翻訳料金です。翻訳担当者とチェック担当者に分かれて、翻訳作業を行います。
※原稿のボリューム(文字数/ワード数)が大きい場合、ボリュームディスカウントをさせて頂きます。
※原稿の文字数/ワード数が少ない場合、ミニマムチャージ(¥10,000)を設定させて頂いております。
※短納期のご依頼の場合、別途ラッシュチャージを申し受けます。
※原稿の内容や作業内容、進行方法(分納など)によって、翻訳費用のほかに作業管理費がかかる場合がございます。
※ご支給いただく原稿が紙原稿、スキャンした原稿などの場合、納品形態によっては原稿作成費がかかる場合があります。
※レイアウト調整等の各種 DTP 作業は、別途作業料金を設定しております。
※英語以外の言語への翻訳や、多言語翻訳にも対応しております。詳しくはお問い合わせください。
アークコミュニケーションズでは、ネイティブ翻訳者による一次翻訳の後、3ステップのチェックを行うことで、翻訳品質の高さを担保しています。翻訳プロセスの詳細については、こちらをご参照ください。
納期は原稿の分量により異なります。お見積りご依頼いただければ、納期についてもあわせてご回答申し上げます。
お急ぎの場合は、短納期対応も可能です。その場合は、ラッシュチャージ(特急料金)を別途申し受けます。
まずは、ご相談ください。
※原稿の分量によっては短納期に対応できない場合もございます。その際は納期についてご相談させていただきます。納期調整、分納やさみだれ納品等のご相談をさせていただく場合がございます。
❝いま、機械翻訳の技術が大幅に進歩していて、翻訳者が誰でも、良い翻訳ができるのではないかと思っている人もいますが、わたし自身は、それは絶対に違うと思っています。なぜなら、翻訳者が変わると翻訳の質が大きく変わるから。そういった点で、常に"人ありき"で翻訳してくださるアークコミュニケーションズのスタンスには大変感謝しています。❞
❝リリースでは、"正確であること"と"分かりやすく伝えること"が大切だと考えています。また、ワンパターンの表現で翻訳していくと分かりづらいことがあるので、幅広い言葉の中から選択して文章を組み立てるようにしています。その点において御社は、言葉の選択が洗練されているのが素晴らしいと思いました。また、特に新規事業では、われわれも海外でどのような言葉が使われているのか勉強しながらやっているのですが、原稿をプロのネイティブにチェックしていただけたので、大きな安心につながりました。❞
❝御社にはリリースや社内報記事の翻訳もお願いするようになりましたが、翻訳された文章がポンと送られてくるのではなくて、翻訳者が言葉選びに迷った部分で、その候補とその中からこの言葉を選んだ理由を示していただいたのがとてもわかりやすく、自分たちの判断にも役立ちました。❞
英語は、インド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語です。
現在、約80の国・地域で使用されており、ネイティブスピーカーの人口は約5億3,000万人と、中国語(約14億人)に次いで2番目に位置しています。
さらに第二言語や第二外国語として使用している人を含めれば、およそ約13億人もの人が英語を話しているといわれています。
日本語に標準語や地域ごとの方言があるように、英語も使われる地域によって違いがあります。
翻訳会社に発注する際には、このような英語の文化的背景や細かな言語的ルールや慣習にもきちんと対応できるかをご確認いただくことで、正確で高品質な翻訳サービスをお受けいただけます。
英語と日本語の文法的な違い
英語は文法的な面で、日本語とは大きく異なっています。
例えば、日本語は主語が無かったり曖昧なままでも文章は成立しますが、英語は基本的には主語が必要な言語です。そのため、日本語を英語に訳す場合、「主語を何にするか」は悩むところですが、主語の選択を誤ると英語ネイティブにとっては不自然な英語になってしまったり、意味が伝わらない、ということも起きます。
また、日本語では受動態が比較的多く使われますが、英語は日本語ほど受動態が使われません。日本人が英訳をする場合、原文の受動態をそのまま訳してしまい、英語ネイティブにとって受動態がやや多い不自然な英語になってしまうことがあります。
海外と日本の文化的背景の違い
海外と日本では文化的な背景に違いがあることも、英語翻訳では気を付けなければいけないポイントです。
分かりやすいのが、日本語の「慣用句」や「ことわざ」の英訳の難しさです。例えば「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ということわざを機械翻訳に入れると、「If you do not enter the tiger's cave, you will not catch its cub.」といったように直訳されることがあります。これでは英語ネイティブに、言いたいことが伝わりません。この場合「No pain, no gain.」のように、原文を逐語訳するのではなく英語ネイティブに伝わるフレーズに変えるなどの工夫が必要になります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
同じ英語でも、アメリカ英語とイギリス英語ではいくつかの明確な違いがあります。
例えば単語の違い。同じ意味を表すのに、アメリカ英語とイギリス英語では単語が異なることがあります。「建物の1階」は、アメリカ英語では「first floor」と、イギリス英語では「ground floor」と言います。また「地下鉄」はアメリカ英語では「subway」、イギリス英語では「underground」または「tube」と言います。
ほかにも単語のつづりの違いや発音の違い、記号の使い方の違いなど、アメリカ英語とイギリス英語の違いはいくつもあります。
翻訳の発注担当者向けに役立つ最新の記事を紹介しております。
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