英語サイト評価(翻訳サービス)
◆課題を抱えたまま公開されている英語サイト
ビジネスのグローバル化に従い、英語版のWebページを用意する日本企業が増えてきました。その一方で、こうした英語版ページは、急場しのぎで制作したまま放置されていたり、内容が十分に検証されていないなど、課題を抱えたまま公開されている場合が多いようです。
◆広報マテリアルの観点から貴社のウェブサイトを検証
そこでアークコミュニケーションズでは、Web制作とライティング、翻訳サービスの3つのサービスを持つ強みを生かし、広報マテリアルとしての観点から英語サイトを評価するサービスを開始しました。評価は、広報マテリアル翻訳を専門とするネイティブ翻訳者が担当します。文法や表現力などで英文を評価・診断し、企業イメージ向上のための改善部分についてアドバイスさせていただきます。
事例・実績
- 国内製造業:コーポレートサイトの英語評価
翻訳のプロセスについて
一次翻訳から納品までの一般的な翻訳プロセスをご紹介します。
(1)一次翻訳
一次翻訳は、弊社の厳しいトライアルに合格したネイティブ翻訳者が行います(内容によっては日本人翻訳者が担当することがあります)。そのため、文章表現そのものを滑らかで高品質にすることができます。
(2)翻訳チェック(別の翻訳者による全文突き合わせチェック)
一次翻訳と同様に、弊社のトライアルに合格し各専門分野に長けた翻訳者がチェッカーとなり、全文の突き合わせチェック(校正)を行います。この工程で、翻訳もれや、原文の解釈ミス、翻訳ミス、数字・固有名詞の間違いがないかを確認します。別の視点から校正を行うことで、さらに品質を向上させます。
(3)翻訳見直し(一次翻訳者による全文見直し)
校正結果を一次翻訳者へフィードバックして、文章全体の表現などを最適に調整します。
(4)最終チェック
「お客さまの要求を満たしているか」を基準に、品質保証部やプロジェクトマネージャーが社内でQAを実施します。
(5)納品
なお、社内用途や下訳でよい場合は「ドラフト翻訳」もご用意しています。この場合は、一次翻訳したのちに納品します。(2)(3)のチェック工程を割愛するため、通常プロセスと同等な品質ではないことを予めご了承ください。納品後にチェック作業などが必要な場合は、追加料金をいただく場合があります。
料金について
料金は、サービス内容、原文の文字数/ワード数、および、翻訳言語の文字数/ワード数による「ボリュームディスカウント」や、「ミニマムチャージ(最低料金)」、短納期をご希望の際の「ラッシュチャージ(特急料金)」などで決まります。DTP作業が必要な場合は、別途料金が発生します。
詳しくは翻訳料金表をダウンロードしてご確認ください。
お見積り、トライアル翻訳は「無料」
お見積りは無料です。
原稿が完成している場合には、お送りいただいた原稿ファイルを基に、原則、2営業日以内に費用や納期などをご提案させていただきます。原稿が作成中の場合は、完成後の想定分量(ファイル形式、ページ数など)を基にご提案します。
また、「お試し」で翻訳品質をご確認いただけるトライアル翻訳も無料で承っていますので、ぜひ一度、アークコミュニケーションズの高品質をその目でお確かめください。日英翻訳の場合には原文400 文字程度、英日翻訳の場合は原文300 ワード程度まで対応させていただきます。
詳しい内容については、下記のフォームあるいはお電話でお問い合わせください。