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“日本初のレベニューシェア制による所属契約” 恩田祐一選手(クロスカントリースキー)との所属契約を締結 (株)アークコミュニケーションズ

2011.09.27

株式会社アークコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大里 真理子)は、このたび日本初のレベニューシェア制を導入し、クロスカントリースキーの第一人者である恩田祐一選手と所属契約を締結しましたので、ここにお知らせいたします。

背景

これまでの「スポーツ支援」とは、企業が社会貢献や社名の認知度向上を目的に行うもので、スポーツ選手は、企業のロゴをつけて良い成績を残すことにより、企業貢献を行っていました。このような支援関係は、一般消費者へ知名度をあげたい大企業と人気のあるスポーツにおいては可能ですが、利益額が小さい中小企業やベンチャー企業、露出が少ないマイナースポーツ選手には難しい状況でした。

支援方法

アークコミュニケーションズではB2Bの小規模なベンチャーならではの特長を活かしてスポーツを支援するため、日本初となる「レベニューシェア制」を導入しました。本制度は①従来の定額のサポート費用と戦績によるインセンティブの付与に加え、②恩田選手の広報・宣伝活動によって増えた自社売上の一部を還元する、という拡張性をもった支援制度です。
近年では、ブログやfacebookなどソーシャルメディアの発達により、特定のターゲットに対してより深いコミュニケーションを築くことができるようになっています。選手は競技だけではなく、ソーシャルメディアを通しても、企業の広報・宣伝活動やブランド力の向上に貢献できるようになりました。また小規模のB2Bベンチャー企業では、スポーツ選手支援の影響による売上増が把握しやすく、業績に応じて素早くスポーツ支援の増強を図ることが可能です。

アスリートを支援するネットワークの構築

アークコミュニケーションズは地域社会や他の企業・団体と積極的に連携し、アークコミュニケーションズ単体による支援にとどまらない拡張性も追及します。支援をネットワーク化することで、ひとつひとつの企業における負担の軽減と選手を多面的に支援・応援することが可能となります。
このように、ビジネスとスポーツがWIN-WINとなる新しい関係を生み出すことにより、従来スポーツ支援に縁のなかった中小企業の参加が容易になり、マイナースポーツを含めたより多くのアスリート支援が広がることを目指していきます。

恩田祐一選手について

恩田祐一選手は、ワールドカップで日本人男子最高順位の4位に輝くなど、日本を代表するクロスカントリースキーの選手で、2014年ソチオリンピックでのメダル獲得が期待されています。また、恩田祐一選手は今シーズンも新潟県妙高市を活動拠点としており、現在は11月から始まるワールドカップに向けたトレーニングに力を入れております。

生年月日: 1980年6月24日
身長/体重: 180cm/ 78kg
出身地: 新潟県妙高市
戦歴
オリンピック日本代表: 2010年バンクーバー、2006年トリノ
ワールドカップ最高順位: 4位(日本人男子歴代最高順位)2009年トロンヘイム、2007年ラハティ
アジア冬季競技大会: 2011年アルマティ 銅メダル、2007年長春 金メダル

恩田祐一選手のコメント

2014年ソチオリンピックでのメダル獲得に向け、今シーズンよりアークコミュニケーションズの一員として世界と戦うことになりました。サポートしていただけることに感謝し、目標である世界一に向けて日々努力を重ねていきます。ご声援よろしくお願いします!

関連情報

アークコミュニケーションズスキーチーム http://www.arc-c.jp/ski

株式会社アークコミュニケーションズ 会社概要

代表者: 代表取締役 大里 真理子
所在地: 東京都港区三田3-9-9 森伝ビル7階
TEL: 03-5730-6133
FAX: 03-5730-6134
URL: http://www.arc-c.jp/
主な事業: Web&Cross Media企画制作 翻訳・ローカリゼーション・通訳
グラフィックデザイン ライティング 人材派遣・紹介

本件に関するお問い合わせ

担当: 広報・マーケティング 加藤 満
TEL: 03-5730-6133
Email: arc-c@arc-c.jp

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