ポストエディット(Post-Editing:PE)とは、機械翻訳された後の原稿を人が編集する作業のことを言います。
機械翻訳ならではのエラーを修正し、訳文としての品質を高めることがポストエディットの目的です。
アークコミュニケーションズのポストエディットサービスでは、お客様からお預かりした機械翻訳後の原稿を、経験豊富なプロフェッショナル翻訳者が手直しいたします。機械翻訳で起こりがちなミスを修正し、クオリティを保った訳文をスピーディーにお届けします。
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翻訳会社アークコミュニケーションズの
ポストエディット(Post-Editing:PE)とは、機械翻訳された後の原稿を人が編集する作業のことを言います。
機械翻訳ならではのエラーを修正し、訳文としての品質を高めることがポストエディットの目的です。
アークコミュニケーションズのポストエディットサービスでは、お客様からお預かりした機械翻訳後の原稿を、経験豊富なプロフェッショナル翻訳者が手直しいたします。機械翻訳で起こりがちなミスを修正し、クオリティを保った訳文をスピーディーにお届けします。
ネイティブチェックとは、非ネイティブが作成し完成させた原稿をネイティブの翻訳者などが見直しをする作業です。ネイティブの視点から見て間違いやおかしい訳語・表現はないか、意味やニュアンスが正しく伝わるかなどを確認するために行います。
それに対してポストエディットは、機械翻訳された原稿について人間の翻訳者が確認と見直しをする作業です。機械翻訳は扱いやすくスピードが速い一方で、誤訳や訳抜け、誤字、用語やスタイルの不統一などのエラーが生じやすい傾向があります。そういった機械翻訳が起こしやすいエラーを修正することがポストエディットの目的です。
アークコミュニケーションズのポストエディットサービスは、日英翻訳と英日翻訳に対応しています。
ポストエディットサービスの概要と料金はこちらのとおりです。
ポストエディットには、訳文としての質を高めるための編集もするフルポストエディットと、内容を把握するために必要な編集のみを行うライトポストエディットの2パターンがあります。
翻訳会社がサービスとして提供するポストエディットは各社ごとに差異がありますが、アークコミュニケーションズでは以下の内容で作業を行います。
弊社ではどちらのポストエディットでも、経験豊富なプロフェッショナル翻訳者が作業を担当します。
※1.「読みやすさの修正」については、用語の統一などによる読みやすさの修正となります。自然な文章へのリライト作業ではございません。訳文の意味が全く分からない場合には、原文と突き合わせて修正を行います。
※2. 「用語集の反映」は、弊社にて機械翻訳を行った場合に限ります。
※3.ライトポストエディットでは、数字・単位・日付の修正以外は、素読みでチェックを行います。原文と突き合わせてのチェックは行いません。
アークコミュニケーションズのポストエディットでは、機械翻訳も弊社で行う「機械翻訳プラス」オプションを無料でご用意しております。
機械翻訳からお任せいただくことで、お客様の作業負荷の軽減にもつながりますので、ぜひご利用ください。
ポストエディットには、作業が向いているドキュメントと不向きなものがございます。
アークコミュニケーションズでは、特に以下のようなドキュメントでご利用いただくことをおすすめしています。

Word、Excel、PowerPointなどの上書き編集可能なファイルをご支給ください。上書き編集できない原稿の場合、別途原稿作成費が発生いたします。
サービスの性質上、人手翻訳と比べると訳文の品質は劣る傾向があります。原稿の内容や使途によっては、人手翻訳も含めた他の翻訳方法をご提案する場合がございます。
納品後の修正対応は行いません。
ポストエディットサービスの対象は、日本語原文15,000文字以上、英語原文10,000ワード以上を目安としております。
用語集については、弊社で機械翻訳も行う場合(「機械翻訳オプション(無料)をご利用の場合)に反映可能です。
はい、可能です。ご支給いただいたスタイルガイドを確認のうえ、作業に反映いたします。
翻訳の発注担当者向けに役立つ最新の記事を紹介しております。
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