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和製英語だったの?!Web制作現場で意外と伝わらないキーワード5選

こんにちは。
アークコミュニケーションズ Web&クロスメディア事業部です。

インターネット上で国境を越えてコミュニケーションすることが可能になった今日。グローバル展開に向けて、多言語のサイトをご検討の方も多いのではないでしょうか。
今回は、Web制作におけるネイティブに伝わらない和製英語をご紹介します。

ホームページ(HP)、Topページ

ホームページ(HP) ⇒ website
Topページ ⇒ home page

日本語ではWeb上に掲示されているページを「ホームページ」と呼びますが、英語圏では「website」と言います。逆に英語の「home page」という言葉は原点となるページ、すなわち日本語でいう「Topページ」を指す言葉として使われています。

SNS

SNS ⇒ social media

日本ではよく使われる「SNS」(Social Network Service)という言葉も英語圏ではあまり一般的に使われていません。ソーシャルメディアの種類の一つを指す単語で、専門的な文書では使われることもありますが、一般の人には普及しませんでした。
つまり、日本語で言う「SNS」を表現したいときは「social media」を使うと良いです。

ファーストビュー

ファーストビュー ⇒ above the fold

ユーザーがWebサイトに訪問した時、最初に表示される画面のことを「ファーストビュー」と言います。実際にある英単語のように聞こえますが、英語圏では全く違う表現を使っています。スクロールする前の最も上の画面という意味から「above the fold」(画面の折り目の上)と言います。
ちなみに、ファーストビューより下の部分を「below the fold」と呼びます。

ECサイト

ECサイト ⇒ online shopping siteもしくはe-commerce site

最後に、日本ではよく使われる「ECサイト」という言葉です。英語圏でも専門用語としては「EC site」を使いますが、一般の人は「online shopping site」もしくは「e-commerce site」をよく使っています。

いかがでしたでしょうか。日本では日常的に使われていた言葉でも、英語圏では全く違う意味として使われることもありますので、コミュニケーションを取る際は注意が必要です。

アークコミュニケーションズはイギリスと韓国をはじめ、さまざまな国の外国人スタッフが勤務しています。外資系の日本法人や日本企業の海外展開もサポートしています。海外の担当者との円滑なやりとりも可能ですので、ご安心して弊社にお任せください!お気軽にご相談いただけますと幸いです。

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