新種の恐竜化石も発掘! 太古の地質が残る自然豊かな地・モンタナ州|翻訳会社ブログ

アメリカの州:モンタナ州について

新種の恐竜化石も発掘! 太古の地質が残る自然豊かな地・モンタナ州

こんにちは、博物館めぐりに行ってみたいナホです。

太古の地質がそのまま残されるアメリカのモンタナ州は、めずらしい恐竜の化石が発掘されることで知られる地。白亜紀にはティラノサウルスもこの地に住んでいたのだとか。今では美しい山や湖で観光地としても人気のモンタナ州について、調べてみました。

有名スポットの温泉、神秘的な虹色の正体はバクテリア!?

「モンタナ」という名前のもとは、スペイン語で「山」を意味する言葉。モンタナ州はその名の通り、ロッキー山脈をはじめとするたくさんの山脈がある場所として知られています。 山脈の間には谷があり、付近に流れる河川ではブルーリボンやマスなどの釣りが楽しめます。また、セントメアリー湖をはじめ豊かな湖も多く、シーズンには湖畔でキャンプをする人も増えるのだとか。

モンタナ州はアメリカ合衆国の中でもカナダに近い北に位置し、涼しい気候が特徴。そのため避暑地としても最適で、時期を問わず国内外から観光に訪れる人が絶えないのだそう。州の案内板などには観光客が見ても分かるよう、英語だけでなく複数の言語の翻訳がついています。

これらの観光客をもてなすスポットとして、この地にはグローバルにも有名な国立公園が多数あります。イエローストーン国立公園にある虹色の温泉「グランド・プリズマティック・スプリング」は特に人気で、この周辺をめぐるツアーにはかなりの確率で組み込まれるほどです。

神秘的な虹色の正体は、実はこの湖に生息するバクテリア。イエローストーン国立公園の下層には巨大なカルデラがあるのですが、その地熱がバクテリアの色を赤や黄色、緑などさまざまな色に変化させるのです。そのため湖畔から湖の中央にかけてオーロラのような美しい模様ができるというわけ。まさに自然が作ったアートと言えますね。

恐竜の痕跡が数多く残る州

モンタナ州はその土地の成り立ちから、大昔の地質がそのまま残されています。そのため紀元前の時代に生きていたとされる恐竜の化石が発掘されることが多く、貴重な化石やそのレプリカ、発掘現場の実際を見学できるスポットもたくさんあります。

世界的に有名なロッキーズ博物館をはじめ14もの施設が恐竜の研究にいそしんでおり、モンタナにはかつてティラノサウルス・レックス、トロサウルス、テスケロサウルスなどの恐竜が住んでいたことが明らかになりました。

2016年5月には以前にこの地で発掘された化石が「スピクリピウス・シッポルム」という学名をもつ新種の恐竜のものだったことが判明するなど、まだまだ新しい発見が続きそうなモンタナ州。アメリカ国内でもなまりの少ない英語が使われる場所で、日本からの留学先としても人気の土地なのだとか。恐竜好きのみならず、英語の勉強を始めたい人も一度は訪れてみたい場所ですね。

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