
こんにちは。
アークコミュニケーションズ Web&クロスメディア事業部営業セクションです。
私たちは、お客様とのコミュニケーションの一環として、ニュースレターを配信しています。このニュースレターでは、Webサイトにまつわるちょっとした知識などを紹介していきます。
第5回はGoogle Maps Platform提供にともなう影響についてです。
マップが使用不能になるケースも
2018年5月2日に、Googleの公式ブログ内でGoogle Maps Platformの提供が発表されました。
▼「Google Developers」Google Maps Platformの提供を開始:Googleマップのビジネス利用がさらに進化
これにともない2018年6月11日以降、Google Maps APIキーの登録なしでGoogle Maps APIを利用しているサイトに関しては、エラーメッセージとともに、マップが灰色になり使用できなくなっています。
つい先日も弊社のお客様から、「エラーメッセージとともにマップが灰色になっている」というご相談がありました。自社Webサイトのマップについては、普段、見に行かないものですよね。この記事をご覧になったお客様は、念のため、自社Webサイトのマップをご確認ください。
ただし、Googleマップの表示方法によっては、APIを利用せずにマップを表示している場合もありますので、Googleマップを利用している全てのサイトでマップが利用できなくなる訳ではありません。
表示についてご不明な点、お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
アークコミュニケーションズは企画・制作から運用、多言語対応までワンストップで支援します。貴社のビジネスを加速させるWebサイトを一緒に作りませんか。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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