2012年2月アーカイブ

続・Matildas

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今日も先輩の社員研修写真でコンニチハ!
アークコミュニケーションズ翻訳チームのホリーです。


先日のブログ、
たこにではなくMatildas に反響をいただきました。
ありがとうございます。


えーと、
私は知らなかったのですが、

オーストラリアの第2の国歌のような

Waltzing Matilda

という歌があり、

女子サッカー代表チームの愛称はそこから名づけられたようです。


こちらがその歌詞です。

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Oh, there once was a swagman camped in the billabong,
Under the shade of a coolibah tree,
And he sang as he looked at the old billy boiling,
Who'll come a-waltzing Matilda with me?

Who'll come a-waltzing Matilda my darling,
Who'll come a-waltzing Matilda with me?
Waltzing Matilda and leading a waterbag,
Who'll come a-waltzing Matilda with me?
-------------------

この曲の内容については
またじっくり検証することにしまして。。。


(Adelaide生まれのジャスティン先輩も出張から帰ってきたし♪)



愛称の由来に関しては、
英語のウィキぺディアにも載ってましたし...

何より、
自分が持っている

「世界のサッカー愛称のひみつ」

という日本語の本に、
思いっきり書いてありました...



(読もうよ)


(調べようよ)



それはさておき、

本日は、
このまったりブログが現実世界で
私の見聞を広げる役に立ったことをとりあえず喜びたいと思います!


寒いですが、
今週も元気に過ごしたいですね!


ホリーでした!


オクターブとオクトパス

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先月、社員研修にて弊社スタッフのみちるさんが撮影した
国内某所...大雪の巻。
豪雪地帯にお住まいのみなさま、
くれぐれもお気をつけください。
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みなさま、こんにちは。

週末から一転、寒い月曜日ですね!
先週はちょっと寒気を感じたりしていたものの、
なんとか、寝込まず・発熱もせず・元気にお仕事できています。
ホリーです。
今週もよろしくお願いいたします。


突然ですが、今日はめずらしく英語の話でもしてみようと思います。


ときどき、「世の中にこんな単語があるのだ」という単語に出会うことがあります。

昔々、サッカーのオーストラリア代表のニュースか何かを読んでいて、


Quantas Matildas


という単語に出くわしたことがあります。

どうもこれがチーム名なのだなと思うものの、

代表チームにネーミングライツがされている

という事態をどう受け止めたものかと、
戸惑った覚えがあります。


ニックネームだけど...
男子はオーストラリア大陸のシンボルである「カンガルー」が語源で、

女子は「マチルダ」...

女子はけものになってはいけないのだな...。


オーストラリア出身のJustin に「なぜにマチルダ?」なのか、
きいてみようと思います。


さて、前置きが長くなりましたが、

今日わたしは前述のようなシステムの違いではなく、


単語として、シンプルに異彩をはなつ、

変な単語に出会いました。


octal  =  八進法の




(八進法って、なんだ...)




しかし、

octal  =  八進法の

とくれば、どうしても、


たこの足が八本だからか


という発想になるじゃないですか!


まさかー。


と思ったらこれが当らずとも遠からずでした!

ラテン語で「8」がocto なんですって!!



ご存知でしたか? 

無知な私は今日始めて知りましたよ!!

October も ハイオクガソリンの「オク」も8からきているらしい。

なぜ8を名乗りつつ10月なのか?
こちらの雑学をご覧ください。



暦の月名といえば、日本の旧暦はずいぶん風流で、
自然から出発していますが、
西欧世界は「はじめに言葉ありき」のようですね。


ホリーでした。


節分と邪気

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みなさま、こんにちは!

アークコミュニケーションズ翻訳チームのホリーです。


今日は節分ですねー。
節分といえば増上寺ですねー。

(※毎年、有名人が「豆まき」をします)

(※それは正午らしいのですが、夕方にいっても、フェスの雰囲気あります)


ところで、

節分の起源が「季節の変わり目の邪気払い」ということ、
ご存知でしたか?


若かりし頃は、

行事とか言い伝えとか、
ましてや鬼などという観念的な生き物には
まったく興味がなかった私ですが、


最近、そういう存在に興味が出てきてびっくりしています。


(高校の時など、古典をやらされていたときには、
本当にまったく興味がなかったのに!)


「鬼に興味があるってどういうこと?」
と小首をかしげないでください。


ある社会が、何を是として何を非としているか、
何を忌んでいるかで、
つまりその社会が何でできているかを知ることができる、
そういうことに興味があるわけですよ!


鬼といえば邪気、

邪気といえば風水、

風水といえば増上寺、

増上寺といえば節分で鬼、というこのサイクルもかなりぐっと来ます!


増上寺の「節分追儺式」には、
今年はあの人気アイドルも来たらしいですが、


増上寺僧侶 と による「鬼問答


っていうのに、来年こそは行ってみたい私です。


(鬼。鬼がこの港区にいるのですよ、みなさん。)

(どう思われます、この事態。)

(アイドルの豆まきより、「鬼問答」こそ
誰か動画サイトにあげてくれないものでしょうか?)



さて、話を節分に戻しますと、


節分の翌日が立春であり、


季節の変わり目には邪気が出やすい、ということで豆で邪気をはらうのだそうです。


民間療法好きにはなんとも魅惑の行事です...節分...。


我が家には女の子がいるので、
豆まきの翌日、さっそく雛人形を飾ります。


立春とともに雛飾り。


ちょっといい感じではないですか?


さらばだ、邪気!!


ホリーでした。



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<おまけ> 最近のすばらしきお弁当

買ったところ:リーベンハウス
お値段:500円

チンジャオロースーとからあげ、ひじき、酢の物、カレー味のマカロニサラダ。

これで500円は嬉しい☆
ちょっと離れたコンビニ「リーベンハウス」まで買いに行っています。

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