母国語と近い言語は学びやすい!日本人が覚えやすい韓国語│翻訳会社ブログ

日本人にとっての韓国語と日本企業にとっての韓国

母国語と近い言語は学びやすい!日本人が覚えやすい韓国語

韓国語と韓国

かつて日本に韓流ブームを巻き起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」を覚えていますか? その後、世界中に広まったK-POPの流行はまだ記憶に新しいところでしょう。美容大国としても定評のある韓国は、日本からのアクセスも良い国です。韓流スター、K-POP、韓国旅行など、様々な理由が韓国語を学ぶきっかけになります。日本人にとって、韓国語は覚えやすい言語のひとつであり、また、韓国は海外でのビジネス展開の拠点としやすい国でもあります。日本人にとっての韓国語、日本企業にとっての韓国商圏を考えてみましょう。

韓国語とは......

「韓国語」と聞くと、ハングルと思う人も多いでしょう。書かれている意味は全く分からなくても「안녕하세요」という文字を見るだけで、大抵の人はハングルと認識できます。ここで気を付けたいのは、「韓国語=ハングル」ではないということです。韓国語は言語名であり、ハングルは文字の名前です。日本語(言語名)とひらがな(文字の名前)の関係と同じと考えれば分かりやすいでしょう。

韓国では、15世紀半ばまで中国から入ってきた漢字を使用していました。しかし、漢字が難解で文字を読めない人が多かったため、誰でも分かるような文字としてハングルが生まれました。よって、ハングルは一見暗号のように見えますが、誰でも読み書きができるように合理的にできています。10の母音、19の子音、11の複合母音の組み合わせで構成される表音文字で、その仕組みさえ理解すればすらすら理解できるようになります。 ちなみに、前出した「안녕하세요」は、韓国語の「こんにちは」にあたる「アニョハセヨ」です。

母国語に近い外国語はマスターしやすい!

外国語の習得は、簡単なものではありません。学ぶきっかけ、学び続ける必要性や意欲、集中力、正しい学習法など、様々な要素が必要とされます。どんな言語を選択しても、一朝一夕にはならずということも多いですが、それでも母国語に近い外国語は学びやすいものです。ドイツやフランスなどのヨーロッパ人にとって英語が学びやすいように、日本人にとっては、日本語に近い韓国語が、学びやすい言語になるのです。

韓国でビジネスを展開する場合、現地の言語へのアクセスのしやすさは大きなメリットになります。正式な書類などは正規な韓国語翻訳、およびローカライズが必要になりますが、現地の流れに取り残されない程度の韓国語力があると安心でしょう。

日本語と韓国語の類似点

では、実際に日本語と韓国語がどのように似ているのかを見ていきましょう。 まず、基本的な語順が同じです。例えば、「私はりんごを食べます」を英語にすると、「I(私)+eat(食べる)+an apple(リンゴ)」となります。この語順の違いは、日本人がなかなか慣れない英語の難しさのひとつです。一方、韓国語では「나(私)는(は) 사과(リンゴ)를(を) 먹다(食べる)」となります。単語を覚えたら、日本語の語順通りに韓国語に変換してよいわけです。

もうひとつの韓国語と日本語の大きな類似点は、敬語の存在です。日本人は目上の人には敬語を使うという概念がありますから、敬語が発達している韓国語にもすんなりと対応できるのです。

ビジネスにおいても、上司と部下の関係、得意先との関係など、日本と韓国は共通するものがあります。その点からも、韓国は海外展開の拠点のひとつとして、検討する価値があると言えるでしょう。

覚えやすい韓国語、有力商圏の韓国

韓国語の習得しやすさ、日本からの距離、アジア圏に共通する考え方や文化など、日本企業にとって韓国でのビジネス展開には優位な点が多数あります。とはいえ、ビジネスの海外展開には様々なリスクがつきものです。契約書などの正式書類の翻訳やローカライズには、細心の注意を払ってトラブルを未然に防いでいきましょう。

お問い合わせ

翻訳サービスについてのお問い合わせはこちら

関連サービス

このページの先頭に戻る