経済成長著しい、新興国インドネシアとインドネシア語について調べてみました│翻訳会社ブログ

経済成長著しい、新興国インドネシアとインドネシア語について調べてみました

経済成長著しい、新興国インドネシアとインドネシア語について調べてみました

インドネシア語の翻訳

グローバルな仕事に憧れて翻訳業界に飛び込んだヨッシーです。入社以来、日々の発見と勉強を通して翻訳の奥深さを実感しています。

日本では高齢化が問題視されていますが、先日、「生産年齢と呼ばれる15歳から64歳までの人口減少が経済に影響する」という記事を目にしました。では、生産年齢の人口が多い国はどこなのだろう、と思い調べてみると、インドネシアが人口の多さ、平均年齢の低さという点から注目されていることがわかりました。そこで、インドネシアとインドネシア語について調べてみることにしました。

若い力が溢れる、新興国「インドネシア」の魅力

外務省のWebサイトによると、インドネシアの国面積は日本の約5倍。約2億4千万人の人口は、中国、インド、アメリカに次いで世界4位になるとのことです。少子高齢化が深刻な日本とは対照的に、きれいなピラミッド型の人口構造で、巨大市場に成長する可能性を秘めているそうです。「DIAMOND online」によると、インドネシアの平均年齢は、28歳。日本の平均年齢の44歳と比べてみると、インドネシアが若い力で溢れているということが想像できます。日本企業の海外進出総合情報サイト「ヤッパン号」によれば、若い人が多いということは豊富な労働力に加え、結婚、出産、教育などの人生のイベントに伴う消費の活発化が期待できるとのことです。

さらに、インドネシアは、各種金属や石油、天然ガスなど多くの天然資源に恵まれていて、それらの天然資源の輸出は、外需面でインドネシアの経済成長を支えているそう。そういった天然資源の生産拠点としてのメリットに加え、消費市場としての魅力もあることから、日系企業の進出も進んでいるとのことです。2013年のJETROの調べによる日本企業の有望進出国ランキングでも、インドネシアは中国を抜いて1位になったそうです。

こうした日系企業のインドネシアへの進出増加は、インドネシアの親日度も関係しているようです。2014年の外務省ASEAN調査では、インドネシアにおいて「世界で最も信頼できる国」「現在の重要なパートナー」の1位に日本が選ばれています。

インドネシアお役立ち情報

「超入門 インドネシア語――インターネット版――」によると、インドネシアの国語であるインドネシア語は、現在、日本を含めて世界約40ヶ国で学ばれているそうです。インドネシア語は、入門レベルでは、世界で最も易しい言語のひとつともいわれるとのこと。同Webサイトを参考に、インドネシア語が習得しやすい点をまとめてみます。

  • 文字がアルファベット
    見た目になじみがあるので、難解に見えるキリル文字やタイ文字などと比べると、最初の抵抗感が少ないそうです。
  • 発音がしやすい
    中国語のような難しい声調がなく、アクセントの違いで意味が生じることもないそうです。基本的に素直にローマ字読みをして発音できます。
  • シンプルな文法
    格変化や時制による語形変化がないそうです。名詞でも動詞でも「語根」と呼ばれる基本単語を覚えて並べることで、自分の言いたいことを伝えることができます!

インドネシア語専攻を有する神田外語大学のWebサイトでも、インドネシア語は日本人にとって習得しやすい言語として紹介されています。インドネシア語話者数は世界第4位とのことなので、インドネシア語を話せればコミュニケーションの幅が広がりそうです。

最後に、Webサイト「Global Biz」で見つけた、インドネシアでのビジネスマナーをいくつか紹介したいと思います。インドネシアでのビジネスでは、可能であれば相手を役職で呼ぶようにするのがよいそうです。役職などがない場合は、男性には英語のMr.にあたる「Bapak」、女性にはMadam、Mrs./Missにあたる「Ibu」をつけて呼ぶのが礼儀とのことです。初対面の人とは握手での挨拶が一般的とのことですが、相手が女性の場合は、女性のほうから握手を求めてきた場合のみ握手で応じるようにするそうです。

また、イスラム教でもヒンドゥー教でも、左手は不浄の手とみなされるので、何かを渡したり受け取ったりするときは、右手で行うのがマナーとのことです。お土産を渡す、書類を渡すなど、何かを渡したり受け取ったりするシーンでは注意したいところです。

若さが持つバイタリティが魅力の国!

インドネシアでは、私と同世代のたくさんの人たちが活躍しているそう。インドネシア語は比較的習得しやすいとのことですし、現地の言葉でコミュニケーションができるようになってインドネシアへ行ってみたくなりました。ビーチリゾートのバリが有名ですが、首都のジャカルタで人々の生活を肌で感じるのも興味深いです!

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