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花びらの数にも意味がある! 台湾の人々が国花・梅に込めた思いとは

2016-08-18 10:25
花びらの数にも意味がある! 台湾の人々が国花・梅に込めた思いとは

こんにちは、仕事の合間に食事中のナホです。白いごはんにはやっぱり梅干し。日本人ならやっぱりこれですよね。

でも実は梅の花は、台湾の国花として古くから愛されてきたもの。そこにはとてつもなく深い思いが込められているんです。

台湾の人々が梅の花に込めた思い

梅の花はご存じの通り、2月~3月のまだ寒い時期から咲き始めますよね。また、寒ければ寒いほど美しく花を咲かせるとも言われています。 台湾の人々はそんな梅の花の姿に厳しい環境にも負けない忍耐強さを感じて、この花を国花にしたのだとも言われています。

花の構造は台湾の国の内情をあらわしています。5つの丸い花びらは、台湾の憲法にかかげられている「五権」のこと。五権とは立法、行政、司法、考試、監察の5つを指します。

立法、行政、司法は日本でもおなじみのものですのでイメージがわきやすいと思いますが、考試、監察の2つについては耳慣れない言葉ですよね。これは国のために働く役人として優秀な人材を集め、彼らを厳しく管理する権限のことです。

また、それぞれの花びらについた3つのおしべは、民族、民権、民生の三民主義をあらわすもの。梅の花には、国民が平和で安全に暮らせるようにという台湾の人々の願いが込められているんですね。

都会的な夜景と大自然の両方を満喫できる

異国情緒あふれる色鮮やかな建物が特徴で、夜にはショッピングビルから仏教の記念館にいたるまで、さまざまな場所でライトアップも行われます。「100万ドルの夜景」の元祖と言われるだけあって、その景色は壮観のひと言。

こういった都会的な観光スポットのほか、新北投温泉などの古くからの温泉街や美しい森や川に囲まれた太魯閣(タロコ)国家公園など、台湾の自然を満喫できるスポットも数多くあります。

昼は大自然に癒され、夜は華やかな街へ遊びに繰り出す...。そんな贅沢な過ごし方ができるのも、台湾の魅力のひとつです。

英語も学べる! 台湾は留学生にも人気の国

実は台湾は、留学生が多いことでも知られる国。近年ますます需要が高まっている中国語が学べるのはもちろんのこと、中国語の勉強のために訪れている英語圏のネイティブと触れ合うことで自然に英語力もアップできるとして、世界各国から留学生が訪れているんです。

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