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【サイト改善施策に役立つ!】ツール紹介

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こんにちは。
アークコミュニケーションズ Web&クロスメディア事業部です。

今回は、Webサイト運用時に活用したいツールをご紹介します。

サイト運用はPDCAサイクルが重要

Webサイトの運用においては、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(検証)」「Action(改善)」の4つからなる、PDCAフレームワークの通り、ゴール・目標(KPI・KGI)の設定、改善施策の実行、解析を繰り返し行っていくことが非常に重要になります。

とは言え、そもそもの「Plan」策定のためにはある程度の分析や仮設立案が必要であり、ハードルが高いことは否めません。

そこで、Webご担当者様の皆様のサイト運用に役立つツールの種類をご紹介いたします。

改善案検討に役立つツール

●集計・解析ツール:

Webサイト全体の閲覧数、ユーザー数、ユーザー像や使用デバイス、回遊経路等のデータを集計するツールです。
Webサイト運用においては、導入マストと言っても過言ではありません。
主要なツールとしては、Google Analyticsが挙げられます。
例)Google Analytics(GA4)、Google Tag Manager、どこどこJP、Doclpit lite


●ヒートマップ:

ページ上におけるユーザーの行動把握が可能になります。
PC・スマホ表示時の、熟読もしくは離脱につながっているエリアや、クリック/タップが集中しているエリアなどを明らかにすることが可能です。
ヒートマップと解析ツールのデータを複合的に解析することで、より具体的な改善施策の考案につなげることが可能になります。
例)SiTest、User Heat


●BIツール:

さまざまなデータを収集・分析し、その結果をレポートやグラフなどにビジュアライズしてレポーティングするツールです。
膨大なデータの使用や、レポート作成時間の短縮が可能となり、施策考案の大きな一助となります。
例)TABLEAU、Power BI、Qlik Sense


●SEO対策:

ユーザーがWebサイトに流入した際の検索ワード、タイトルや原稿で使用予定のキーワードの検索ボリューム、
キーワードに付随して検索されている関連ワード等を確認するツールが様々あります。
これらのツールを使用することで、SEO対策を踏まえた原稿の作成などが可能になります。
例)Search Console、キーワードプランナー


●ABテスト:

複数パターンの画面レイアウトを用意し、ユーザーにはランダム表示することで、効果測定を行うABテストツール。
コーディング不要で直感的な操作が可能なツールが複数ございます。
例)KARTEBLOCKS、Googleオプティマイズ


上記では、様々な種類のツールをご紹介しましたが、詳細を知りたい方や、KPI策定やアクセス解析をご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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