2026年3月1~6日に北海道留寿都村で開催されたスキーオリエンテーリング世界選手権にアークコミュニケーションズスキーチーム所属の石原湧樹選手が出場しました。
スプリント30位、パシュート16位、ミドル39位、スプリントリレー10位の成績を残しました。
パシュートの16位はこれまでの世界選手権での日本選手最高順位(男子:2007・2009年堀江選手の23位 女子:2005・2007年酒井選手の21位)を大きく更新し、日本選手史上最高成績になります。
【石原選手コメント】
世界選手権は開催の噂が流れ始めた数年前から目指し続けていた大会でした。
それだけに激しい緊張もしましたが、今回日本チームで整えてくださった前代未聞のサポート体制のおかげで競技に集中することができ、自身も用具も万全の状態で臨みました。
パシュート競技は、急峻な尾根や沢が入り組んだ地形に加え、大会前の気温変化の影響で雪が非常に硬く、特に北欧ではなかなかない条件での試合になりました。
コースも非常にタフで、体力とスキー技術が試されるものでしたが、地形や雪質を考慮した柔軟なルートチョイスがうまくいきました。
また自身の強みである筋力や登りの技術、体力を存分に発揮することができ、これら全ての要素が噛み合って最高の結果に繋がりました。
ここ数年は今大会を目指し特に注力して取り組んできましたが、国際大会での順位をなかなか更新できず、苦しい日々が続いていました。
もう限界かなと思ったことも何度もありました。それだけに、これまでの積み重ねがようやく報われたことを、心から嬉しく思います。
アークコミュニケーションズスキーチームに所属して8年、特に今年は限定グッズによる特別支援をいただくなど、皆様の本当に大きな応援のおかげで競技を続けてこられました。誠にありがとうございました。
今後も時間の許す範囲で競技を続けていきながら、日本チーム全体が強くなることにも何らかの形で貢献したいと考えています。引き続き応援をいただけますと幸いです。
【大会結果】
世界スキーオリエンテーリング選手権
スプリント 30位
パシュート 16位
ミドル 39位
スプリントリレー 10位
