プロフィール
出場競技 | スキーオリエンテーリング |
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生年月日 | 1997年2月7日 |
出身地 | 北海道 |
出身校 | 東京大学大学院(在学中) |
趣味 | 登山、鉱物・岩石採集 |
将来オリンピック化も期待されている競技、スキーオリエンテーリングで全日本選手権大会を6連覇中。初の種目入りとなった2019年冬季ユニバーシアード(ロシア)に出場。野外調査と化学分析を組み合わせた研究を進めながら競技に打ち込み、研究活動と競技の両立を図る。
昨季はワールドカップ3大会に参戦しました。フィジカル能力や走法の改善が功を奏し、過去最高順位を更新できた試合があった一方で、成績の波が大きいシーズンでした。来季は、ワールドカップで良い成績を残せたオーストリアで世界選手権大会が行われます。20位を目標とし、地図読み能力の強化に重点的に取り組んでいます。また日本チームを引っ張り、日本チームとして良い成績を出せるようにも力を尽くす所存です。どうぞ応援よろしくお願いいたします。(2023年6月)
2018~23年 | 全日本スキーオリエンテーリング選手権大会 優勝 |
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2022年 | 世界選手権(フィンランド) 日本代表 |
2021年 | 冬季ユニバーシアード(スイス・中止) 日本代表 |
2021年 | 世界選手権(エストニア) 日本代表 |
2019年 | 世界選手権(スウェーデン) 日本代表 |
2019年 | 冬季ユニバーシアード(ロシア) 日本代表 |
2018年 | 世界学生選手権(エストニア) 日本代表 |
2017年 | 世界選手権(ロシア) 日本代表 |
東京オリンピックの追加種目候補にもなったオリエンテーリング。大学生から始めたにもかかわらずあっという間に大学の頂点だけではなく、日本の頂点をも極める。スプリントからロングまでこなすオールラウンダー。
スイスで行われた2023年7月の世界選手権では、目標としていた結果に達することはできませんでした。今季はフィジカルを強化する1年ととらえ、量と質をともに向上させ、世界に通用する選手へ進化します。そして、目標である世界選手権での決勝進出と30位台の達成、さらに日本人最高順位に向け歩みを止めません。そのためにも、日本選手権はすべての種目で優勝し、圧倒的な存在になりたいと思います。応援よろしくお願いいたします。(2023年8月)
2023年 | 世界オリエンテーリング選手権 日本代表 |
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2022年 | 世界学生オリエンテーリング選手権 日本代表 |
2022年 | 世界オリエンテーリング選手権 日本代表 |
2021年 | 全日本オリエンテーリング選手権大会 優勝(スプリント) |
2021年 | 全日本オリエンテーリング選手権大会 優勝(ミドル) |
2021年 | 世界オリエンテーリング選手権 日本代表 |
2020年 | 全日本オリエンテーリング選手権大会 優勝(ロング) |
2020年 | 全日本オリエンテーリング選手権大会 優勝(ミドル) |
4月1日付で長野県長野市に本社のあるオガサカスキーに入社しました。 引退後の進路は色々と考えましたが、やはり自分はスキー人でした。今度は応援される側から、する側へとなりますが、板の開発はもちろんの事、選手の育成や、この業界全体の発展に、少しでも貢献出来るように、これまでと変わらず全力で取り組みたいと思います。 皆さんからいただいた応援という力に感謝し、次のステージでも頑張ります!これまでの応援ありがとうございました。引き続きチームの応援もよろしくお願いします。(2019年6月)
2019年 | 第74回国民体育大会冬季大会スキー競技会 1位 |
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2018年 | 第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会 1位 |
2017年 | 第72回国民体育大会冬季大会スキー競技会 1位 |
2015年 | ワンウェイ杯全日本クロスカントリーレース 2位 |
2014年 | ロシア・ソチオリンピック 日本代表 |
2011年 | アジア冬季競技大会 個人スプリント 銅メダル |
2010年 | カナダ・バンクーバーオリンピック 日本代表 |
2009年 | ワールドカップ 自己最高4位(日本人男子歴代最高順位) |
2007年 | ワールドカップ 自己最高4位(日本人男子歴代最高順位) |
2007年 | アジア冬季競技大会 個人スプリント 金メダル |
2006年 | イタリア・トリノオリンピック 日本代表 |
出場競技 | スキースロープスタイル |
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生年月日 | 2001年3月29日 |
出身地 | 東京都江東区 |
2018年 | 平昌五輪日本代表(日本人男子史上初出場) |
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2018年 | ワールドカップ(アメリカ) 8位入賞(日本人男子歴代最高順位) |
2018年 | ジュニア世界選手権(イタリア) 優勝 |
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