英語のリスニング強化は、目的、レベルに応じて効果的に!│翻訳会社ブログ

リスニング強化方法の紹介

英語のリスニング強化は、目的、レベルに応じて効果的に!

リスニング強化

グローバルな仕事に憧れて翻訳業界に飛び込んだ入社2年目のヨッシーです。入社以来、日々の発見と勉強を通して翻訳の奥深さを実感しています。学んだことをしっかりと整理して、着実に進歩し、ブログとして皆さんにご紹介していきたいと思います。

アークコミュニケーションズは44言語の翻訳に対応しています。日本語から多言語への翻訳の場合は、外国人のお客様であることも多く、英語でのやり取りが発生します。先輩と一緒であっても、細かい依頼内容などの打合せを英語で行うのは緊張します。打合せ後に先輩に日本語で説明を求めることもしばしば。これではいけないと、実践で使えるリスニング強化を始めました。

まずは、自分のリスニング力の見直しから

英語ニュース、英語ラジオ、洋楽、洋書、海外ドラマなどで生活環境を英語で埋め尽くすことは可能です。しかし、やみくもに英語を聞き続けても、耳に入ってくる英語を、まるで音楽を聴くように聞き流すことに慣れていくばかり、ということにもなり兼ねません。そこで、まずは自分のリスニングの問題点を分析し、対策を考えることから始めました。

1. 英語の語順に慣れていない

一文一文を日本語文として理解しようとするため、会話についていけない。例えば、"Can you give us at least two sample translations of the second paragraph of section 11 by Friday?" と言われた場合。頭の中で、多くの情報を日本語として自然な順序に並び替える作業中に、情報が抜け落ちていく。更に、容赦なく会話は先へと進み、結果として会話のテンポが悪くなったり、話についていけなくなったりしてしまう。

対策法は、英語の語順に慣れるため、スクリプト付きのリスニングサイトの活用。耳で聞き、目で追うことで、英語を英語の語順で理解していくことを習慣化する。

2. 語彙不足

知らない単語は、聞き取ることはできない。日常会話にはついていけるのに、仕事の打合せになると難しくなる原因のひとつは、語彙不足。

対策法は、打合せの事前に、お客様の会社のウェブサイトなどで、キーとなりそうな語彙を頭に入れておく。医療系、機械系など、分野によってはかなり専門的な語彙になるが、この予習は実践で効果がある。

短時間でも毎日集中して英語を聞くこと

毎日の生活の中で、たとえ短時間であったとしても、集中して英語を聞く時間を作ることは必須と考えています。そのためには、毎日聞きたくなるような教材を見つけることも重要です。最近のお気に入りは「Voice of America (VOA)」。英語の速度を選ぶことができるし、スクリプトもあるので、「分からない」という苦痛がありません。忙しくて通勤時間中しか時間が取れない日は、日本の話題のニュースやポップカルチャーについて、外国人が話しているポッドキャストを聞くようにしています。内容が面白ければ、つい聞き入ってしまいますからね。勉強モードが低い日は、リスニングクイズやリスニングゲームを。とにかく毎日無理なく続けていくことが大切だと実感しています。

レベルアップに応じて、挑戦していきたいこと

目標は、CNNやBBCなどのナチュラルスピード。難しいけれど定期的に挑戦していきたいと思います。仕事でのスキルアップを図りながらTOEICのスコアもあがったら、まさに一石二鳥。あとは、少し趣味になりますが、洋画や海外ドラマですね。最近は、リスニング強化を意識して、できる限り英語音声+英語字幕で見るようにしていますが職業上の癖もあるのか、日本語字幕も気になります。でも、英語音声+日本語字幕にすると、ついつい字幕だけに頼ってしまいます。将来的には、英語音声を聞きながら日本語字幕も確認できるまでに慣れたらいいな、と思っています。

リスニング力UP=コミュニケーション力UP

リスニング力を鍛えることで、コミュニケーションスキルが向上すれば、多言語翻訳も含め、外国人のお客様の需要に、よりお応えできるようになるはずです。インターネットなどを賢く利用して、世界のニュースや動向をタイムリーに理解できれば、グローバルな感覚や視野を身につけることもできます。いつかは英語でネイティブとバリバリ交渉する自分の姿をイメージして、日々努力していきたいと思います。

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