エルヴィス・プレスリーの生誕地! 豊富な水路で栄えた地・ミシシッピ州|翻訳会社ブログ

アメリカの州:ミシシッピ州について

エルヴィス・プレスリーの生誕地! 豊富な水路で栄えた地・ミシシッピ州

こんにちは、ロックを聴くのが好きなナホです。

世界的に有名なロックシンガーと言えばエルヴィス・プレスリーですが、アメリカのミシシッピ州は彼が生まれた地としても有名で、北部の街にある生家は観光スポットになるほど。アメリカが誇る大スターが生まれたこの地の歴史を探ってみました。

かつては綿花の生産で潤った、自然豊かな州

「ミシシッピ」という名前は、「大きな川」を意味するネイティブ・アメリカンの部族独自の言葉から付けられたとされています。ミシシッピ州は緑の多いところですが、至る所で目にすることのできる花のマグノリアは、この州の州花になっています。

ミシシッピ州の州旗には青白赤の横縞の中に赤地に青のクロスが描かれています。これは南北戦争での南軍の旗のデザインが踏襲されたものだと言われ、南北戦争が終わってから約30年の時を経て制定されたもの。

当時南軍に属していたミシシッピ州は、ミシシッピ川の水路を使った綿花輸出で栄えていたことから、南北戦争において激戦地になった場所でした。ミシシッピ州の「かつての歴史を残す」という強い意志のあらわれかもしれませんね。

綿花輸出で栄えていたミシシッピ州には、裕福な農園主がこぞって住んでいました。この大豪邸は現在でも多く残されており、観光スポットとなっています。なかにはアメリカ国内でも最大級を誇る広さのものもあるとのことですから、一見の価値ありですね。

プレスリーファンが多く訪れる北部の街・テュペロ

この季節には街中でもよく流れる楽曲『ブルークリスマス』。20世紀に世界的な人気を博したロックシンガーのエルヴィス・プレスリーによるものですが、ミシシッピ州には彼の出身地であるテュペロがあります。彼の楽曲の歌詞は英語のみならず日本語にも翻訳されていますので、なじみがある人も多いかもしれませんね。テュペロには今でも彼の生家が残されており、見学することができます。

公園の一角にある建物はスーパースターの生家とは思えないほど小さく簡素なもので、部屋はたった2つ、家の中にトイレがなかったため共用のトイレを使っていたというほど質素な生活をしていたのだそう。エルヴィスがここからスーパースターへの道をかけあがっていったのだと思うと、感慨深いものがありますね。

幼少の頃聴いたゴスペルに大きな影響を受けたというプレスリーですが、ここには彼が家族と一緒に毎週通っていたという教会も移築されています。小さな博物館もあるため、生家と合わせて観光ツアーの訪問地に組み入れられることも多いのだとか。エルヴィス・プレスリーがとても魅力的なシンガーだったことがうかがわれますね。

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