今も昔もカウボーイが駆ける牧草地帯・テキサス州|翻訳会社ブログ

アメリカの州:テキサス州について

今も昔もカウボーイが駆ける牧草地帯・テキサス州

こんにちは、ショッピングが大好きなナホです。

特にテンガロンハットやウエスタンブーツなどのカウボーイファッションは、学生時代からの憧れ。これらのファッション、実はアメリカ南部にあるテキサス州にいるカウボーイたちが実際に身につけているものなのだそう。彼らの知られざる生活からテキサスで話されている英語の"方言"まで、調べてみました。

テキサス=カウボーイのイメージはどこから来た?

テキサスと聞けばカウボーイが連想されるという人も多いかと思いますが、それはこの州が南北戦争以降牧畜業で発展してきたことのあらわれだと言われています。

特にルイジアナ州に接する東部地帯には広大な牧草地が広がっており、ここでは今でも牛や羊の放牧がさかんに行われています。

雨が多いこの土地に放牧業が根づいた理由のひとつは、家畜のエサになる牧草が育ちやすい環境だったこと。松の木や広葉樹の森が育てた豊かな土壌に草が生え、自然に牧場になっていったのです。

カウボーイの必須アイテムに隠された秘密

カウボーイと言えば牛たちを率いて鞭などで手なずけ、長い距離を移動しているイメージがありますよね。これは当時冷凍技術が発達しておらず、牛肉を販売する場所まで牛を生きたまま運ぶ必要があったためなんです。

時として荒天や砂漠などの厳しい環境とたたかうことを余儀なくされるカウボーイたちは、服装にも気を配っていました。 強い日差しや雨風を防ぐためにつばを広くしたテンガロンハットや、乗馬をスムーズにするためつま先を細くしたウエスタンブーツは、その最たるもの。これらのアイテムは現在でもカウボーイの象徴とされていますよね。

現在でも特定の牧場を持たず移動しながら家畜を育てるカウボーイたちは存在するようですが、彼らは西部劇のように激しいバトルをしたり、銃や鞭を使ったりすることはなく、いたって温厚なのだとか。

テキサス州にある牧場の中には乗馬や縄投げなどの"カウボーイ体験"ができるところもあるそうなので、観光の際には訪れてみるのもいいですね。

テキサスで話される英語の方言って?

テキサス州で話される英語は「南部アメリカ英語」と呼ばれ、独特の読みやアクセントで知られています。数ある英語の"方言"の中でも、もっとも広い範囲で使われているものの1つです。

ほかの地域よりもゆっくりとしたテンポで話し、母音を長く伸ばして発音するのが、南部アメリカ英語の特徴。たとえば"in"なら「イーァン」というのが、現地で話されているのに近い発音です。

テキサスのなまりでもっとも有名なのが、"Howdy, y'all?"というもの。通常の英語で言うところの"How do you do, you all(元気ですか?)?"にあたる表現で、「ハウディ ヨォール」のように発音します。同じ英語なのに地域によってこんなに表現が違うなんて、面白いですね。

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