ローカライズに生かす!外国語ニュースの活用法│翻訳会社ブログ

外国語ニュースをローカライズに活用するポイント

ローカライズに生かす!外国語ニュースの活用法

外国語ニュースの活用法

インターネットやテレビ、新聞でさまざまな外国語のニュースをチェックできる現在。特にインターネットでは、さまざまな国のニュースがいつでも見られます。興味のあるニュースを読むだけでも楽しいですが、これをビジネスに活用しない手はありません。外国語ニュースを、ビジネスやローカライズに生かすポイントを考えてみましょう。

世界情勢をざっとつかむ

外国語のニュースに短時間目を通すだけでも、大体の世界の情勢が伝わってきます。日本のニュースでも情勢はわかりますが、他国のニュースはその国の視点から書かれているので、同じ出来事でも違った視点から捉えられていることがあります。このため、外国語のニュースを読むことで、さまざまな視点を持つことが可能になります。視点を広く持つことはビジネスやローカライズでは重要です。

まずは見出しと導入部分を読んでいくと、どんなことが起きているのかがおおまかにつかめます。外国語のニュースを読むことに慣れていなければ、最初は見出しだけでもよいでしょう。同じトピックのニュースをしばらく追い続けると、よく使用される単語にも慣れて読みやすくなります。一つのトピックに慣れてきたら、少しずつ読む記事の数を増やしていくと、その分野の理解力がより強くなるはずです。

より広い視点を持ちたい場合は、いくつかの違った国のニュースを読むとよいでしょう。一つの国のニュースだけでは偏りがある場合もあるので、複数の国のニュースを読めば、より中立的な視点を持つのに役立ちます。たとえば、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどのニュースを並行して読むのも有効な方法です。

ターゲットの国や地域の状況を知る

世界情勢がつかめたら、今度はローカライズのターゲットにする地域に焦点をあててニュースを読んでいきましょう。外国語のニュースからは、日本語の情報源だけでは得られないその国や地域の状況を知ることができます。あまりなじみのない地域でも、継続的にニュースを読むことで次第に状況がつかめてきます。

できればターゲットの国や地域によって書かれたニュースも読むといいでしょう。現地の人が執筆しているため、人々や市場の様子などがよりリアルに伝わってくるはずです。ターゲットの地域の言語が理解できない場合は、見出しの単語だけでもその言語で読んでみれば、国や地域の特徴を理解するのに少しでも役立つかもしれません。

日本がどのように見られているかを知る

もう一点、忘れてはいけないのが、日本が外国語ニュースでどのようにとらえられているかを知ることです。日本では当たりまえのことが高く評価されていたり、思わぬものが注目されていることもあります。外国語のニュースを読むことを通じて、第三者的な視点から日本を見つめなおすことができるのです。ビジネスやローカライズを進める上でのヒントが見つかるかもしれません。

外国語ニュースを読むときは、つい日本のことは忘れがちですが、日本に関するニュースは忘れずに目を通しておきましょう。どのような点が取り上げられているのか、好意的に書かれているのか、それとも批判的なのか、などは最低限つかんでおきたいポイントです。

まとめ

外国語のニュースを読むとなると、身構えてしまう人も多いかもしれません。最初は見出しやよく見かける単語を追うことからスタートし、だんだんとニュースのスタイルに慣れ、内容も理解できるようになります。日本語に翻訳されている記事の原文を読んで、日本語と見比べてみるのもいいでしょう。すでに楽に読める人なら、同じトピックを追い続けたり、ニュースサイトの検索機能を使いキーワードで記事を検索して、注目している製品やサービス、地域などの記事を読んだりするのもおすすめです。何気なく読んだ記事の内容で、クライアントとの話が弾むかもしれません。

さまざまなニュースを読める現在、ただ受け身で読むだけでなく、ビジネスやローカライズに生かすという目的意識を持って能動的に読んでいきましょう。知識が増えるだけでなく、語学力もアップし一挙両得です。

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